『最後のジェダイ』レン騎士団が登場しなかった理由、監督が説明


『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督は、最近おこわなれたポッドキャストのインタビューに登場し、その中で「レン騎士団が登場しなかった理由」についても言及しています。

レン騎士団(Knights of Ren)が『最後のジェダイ』に登場するとの噂は以前からあり、初期のものは「レン騎士団がオクトーのルークとレイを襲撃する」というものでした。その後、スノークのプレトリアン・ガードの姿が披露されてからは、プレトリアン・ガードとレン騎士団との関連性もファンの間で話題にあがりました。

ライアン・ジョンソン監督の説明

今回ライアン・ジョンソン監督はレン騎士団についても説明していて、それによると「ストーリーには既にたくさんのものが詰め込まれていたため、彼らを登場させるだけの十分な余裕がなかった」としています。代わりに、ルークのセリフの中で”ベンに付いていった弟子たち”について言及させ、彼らとレン騎士団の関連性をほのめかす、というルートを選択したようです。

またプレトリアン・ガードの代わりにレン騎士団を使うという選択肢もあったのですが、”カイロ・レンとレン騎士団との繋がり”をあのスノークの王座の間のシーンでは生かすことができないと判断し、レン騎士団を登場させることは見送ったとのことです。

プレトリアン・ガードの箇所で彼らを使うことはできた。だけどあの場所では全員が死ななければならず、そうなると彼らの機会を無駄にしてしまうような気がした。

それに、もしカイロと彼らがなんらかの繋がりがあるのであれば、お互いの間に複雑な関係性があるはずで、それをあのシーンで生かすことはできなかっただろう。

©Disney / Lucasfilm

私としては、レン騎士団は”カイロ・レンと行動を共にするグループ”というイメージで、スノークのためにカイロと戦うというシナリオはやっぱりおかしいなーという感想なので、ライアン・ジョンソン監督の説明にはとても納得できます。

代わりに監督は「ルークの元弟子のうち数名がベンに付いていった」というシナリオを選択し、楽しみな要素を残してくれました。

ルークのジェダイ・オーダーでトレーニングしていた元弟子たちのフォース能力はどの程度なのか。ライトセーバーのスキルは?カイロ・レンと考えは一致しているのか。そしてスノークのもう一人の弟子との間でどういった展開に繋がるのか…。

©Disney / Lucasfilm

J.J.エイブラムス監督はレン騎士団の生みの親でもあるため、レン騎士団がエピソード9でついに姿を現す可能性は非常に高いです。少なくともその舞台は整ったといえます。

Source: MOVIEWEB


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