『最後のジェダイ』ルークとレイア、ふたりの再会シーンの可能性


5月に公開されたマガジン誌Vanity Fairによれば、ルークとレイアがともに映る写真があるのですが、当然気になるのが『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』でもふたりの再会シーンがあるのかということです。

キャリー・フィッシャーが昨年末に亡くなったことで、もし今作でふたりが再会することがなければ、すなわちスカイウォーカーのふたりが一緒に過ごすシーンは二度と登場しないことを意味します。

Vanity Fair

マガジン誌「Vanity Fair」の写真によれば、ふたりが一緒にいるセットの1つはレジスタンス基地のD’Qarのようにみえます。しかし別の写真では地面の様子から惑星アク=トゥーにも思えます。

©Vanity Fair

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これまで明らかになっているプロットやストーリー推測からは、レジスタンス基地でのシーンは映画序盤であることが予想されているため、ふたりが序盤に再会するということは考えづらいです。

それでは惑星アク=トゥーですが、ここにはルークとレイが滞在しており、ふたりのストーリーはここで展開することになります。ストーリー上何かが起きて、レイアがこの惑星を訪れるという可能性がないとは言い切れません。

写真の撮影自体がプロモーション用のものということもあり得るのですが、もし映画内にふたりの再会シーンがあるとすればその場所は惑星アク=トゥーか、あるいはそれとはまた別の場所ということも考えられます。

ルーカスフィルム・ストーリーグループ

Vanity Fairの発売後にルーカスフィルム・ストーリーグループのPablo Hidalgoが、チリで開催されたComic-Conにゲスト出演し、そこでパネルトークをおこなっています。

そのなかでPablo Hidalgoは、映画内には”ルークとレイアのふたりの時間がある”と答え、観客が拍手を送るという場面がありました。

しかしその後Twitterでふたりの再会シーンについて質問を受けた際は以下のように答えています。

Vanity Fairの写真でふたりを一緒に見れたことが凄いという話はしたし、ふたりの繋がりは確かなものだ。しかしそれ以上は明言していない。もしかすると少し言葉の表現を間違ったり、翻訳されるときに行き違いになったということもある。

このように返答しており、少しトーンダウンしています。

ストーリー予想では

以前の記事で取り上げたストーリー展開の予想によると、ふたりが同じ場所に存在するという可能性は低いように思えるのですが、これはあくまで予想であってふたりの再会シーンの可能性を完全に否定するものではありません。

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ただ個人的な予想では、おそらく当初の計画では『最後のジェダイ』での再会シーンはなく、『エピソード9』にて予定されていたように思えます。

ルーカスフィルムのケネディCEOによれば、『フォースの覚醒』はハン・ソロの出番、『最後のジェダイ』はルーク、そしてラストの『エピソード9』はレイアが全面に出てくる予定になっていたと明かしています。

そうなると続三部作のラストにスカイウォーカー・サーガの総決算として、『エピソード9』までふたりのスクリーン時間を温存する計画だったというのは十分考えられます。

しかし映画の撮影が終了して編集作業に入っているときにキャリー・フィッシャーが急死してしまったことで、急遽プランを変更し、なんらかの方法でふたりの時間を作った…。このような流れがルーカスフィルム内で起きたとしても十分にあり得ます。

たとえば『エピソード5 / 帝国の逆襲』のラストでレイアがルークの存在を感じたように、遠く離れた場所からふたりがお互いの存在を感じ合うというシーンの追加です。この演出であれば、ルークとレイアが同時期に同じ場所に存在していなくとも、ふたりの時間をつくることが可能になります。

これはあくまで予想です。やはり希望として上記の予想が外れていて、『最後のジェダイ』でふたりが再会するシーンが存在することを期待したいですね。

©Vanity Fair

Source: SWNN