supreme leader snoke

『最後のジェダイ』スノークの護衛隊、今作最大の注目ヴィラン


続三部作のラスボスにして最大の謎になるであろう”最高指導者スノーク”。『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』のスノークは、オリジナル三部作の皇帝パルパティーンと同様に専属の護衛隊を従えているとされます。このスノークの護衛部隊の外見や武器などに関する気になる情報を、今回の記事では取り上げます。

スノークの護衛隊は6人から8人で構成されているといい、パルパティーンのロイヤルガードは全員同じ外見をしていた一方、スノークのガード部隊はそれぞれのメンバーが少し違うコスチュームをしています。

パルパティーンのロイヤルガードの真っ赤なアーマーから派生しているデザインで基本的には同じといえるのですが、スノークの護衛隊はヘルメットの部分がそれとは少し異なり、また各メンバーもそれぞれ違った武器を装備しているという特徴があります。

リーク情報ではこのガード部隊の外見が似ていることから“Praetorian Guard”と呼ばれています。Praetorian(プラエトリアニ)とはローマ帝国の時代に皇帝を守るために組織された直属の精鋭部隊で、日本語に翻訳される際には「近衛隊」、「護衛隊」、「親衛隊」などの呼称が使われます。

このガード部隊がどういった名前で呼ばれるかはさて置き、スノークも皇帝パルパティーンと同様に専属の護衛部隊をもっていて、リーク情報によるとこの護衛部隊は映画を盛り上げてくれる非常に魅力的な敵キャラとなりそうです。

映画内でのアクションシーン

スノークの護衛隊の存在が明らかになった当初は映画内にアクションシーンがあるかどうかは不明だったのですが、現在はこの護衛隊による動きを伴うシーンがあると伝えられています。

噂によると、最初の登場時はスノークの傍に立つだけの存在なのですが、その後になんらかのアクション要素を伴うシーンが出てくるといいます。

しかしこのアクション要素の情報については不確定要素が大きく、上記の情報が誤りの可能性もあり現段階では注意が必要かもしれません。

護衛隊の武器

護衛隊の1人が持つ武器はハルバードタイプで、ブレードの部分には電流が流れているようなエレクトリック・フィールド式の仕様となっています。

実は『最後のジェダイ』でのキャプテン・ファズマも”Executioner ストームトルーパー”という特別兵士を2人連れているそうなのですが、このストームトルーパーが装備する武器のブレード部分も似たような仕様とされています。目撃情報によると、エレクトリック・エナジーのスパーク(火花)が肩の辺りまで飛び交うような荒々しさがあるといいます。

©MSW

一方スノークの護衛隊が持つ武器のブレード部分は、”Executioner ストームトルーパー”と比べると”さらにチューニングされたエレガントなもの”ということで、例えるとガスバーナーのような一定さがあります。

そしてスノークの護衛隊が持つ武器のエナジー・フィールドの部分はピンクのカラーとされ、これはビジュアル面としては新しい試みといえるかもしれません。

©MSW

もちろん映画の最終バージョンでどのようなエフェクト処理がなされているかは分からないため、細かなビジュアル面については目撃情報とは異なる可能性もあります。

また重要なこととして、各護衛隊がそれぞれ別の武器を装備しているということです。ハルバードタイプの斧、ダブルブレード、ソード、ヌンチャク、ナイフetc…。これは凄いです。この護衛隊にアクションシーンがあるとしたら、間違いなく『最後のジェダイ』の最大の見せ場の1つになります。

スケッチ

目撃情報に基づくスノークの護衛隊の1人を描いたラフスケッチが見つかり、今回の記事ではそれも紹介します。

何人もいる護衛隊の中からこのメンバーを選んでスケッチした理由は、他の護衛隊の外見はパルパティーンのロイヤルガードに比較的似ているため、オリジナル三部作から離れた新しい要素を紹介したいと思ったとのことです。このスケッチは目撃されたものを忠実に再現したもので、正確に表現されたものといえます。

©MSW

興味深い点として、今回スケッチされたスノークの護衛隊のヘルメットは完全にレッド一色で、パルパティーンのロイヤルガードの目の部分にあったような黒の線やバイザーすらありません。しかし別の護衛隊のヘルメットには、パルパティーンのロイヤルガードのようにバイザーがあるメンバーもいるとのことです。

©Disney / Lucasfilm 皇帝パルパティーンのロイヤルガード

ファースト・オーダーの”Executioner ストームトルーパー”の武器がスパークの飛び交う激しいものである一方、スノークの護衛隊のエレクトリック・フィールドは”ピンクのガスバーナー”といったものです。

スノーク護衛隊についての考察

遡ること2014年、『フォースの覚醒』のカイロ・レンに関するコンセプトアートの多くは、中世ヨーロッパを思わせるデザインでした。ヘルメットは独特の形状をしていて、バイザーのないフラットなものや目線のための穴すらないものまでありました。

カイロ・レンのヘルメットのデザインを完成させる過程でボツになった案が、その後別の用途で復活するというのは可能性としてはあり得そうです。

最終候補までは残ったもののカイロ・レンのヘルメットとしては相応しくないとされたデザイン案が幾つもあり、それらが『フォースの覚醒』では”レン騎士団”のメンバーに使用され、また別のものは『最後のジェダイ』の”スノークの護衛隊”に回されたと解釈しても意外と納得できるかもしれません。

©Disney / Lucasfilm

画像はカイロ・レンのコンセプトアートの1つなのですが、仮にこのブラックのヘルメットが真っ赤だとすると、不思議とスノークの護衛隊メンバーのヘルメットにみえてきます。

中世ヨーロッパの騎士が真っ赤にペイントされ、しかも武器のブレード部分がピンクのエレクトリック・フィールド…。これはかなりのSFチックな雰囲気といえます。

金色のローブに身を包んだスノークが王の座に座り、その周りにはこれらの護衛隊が脇を連ねる光景は迫力がありそうです。個人的には『フォースの覚醒』でレイのフラッシュバックにあったレン騎士団の登場シーンを超える映画の一大見せ場ポイントとなりそうな気がします。

Knights-of-Ren

©Disney / Lucasfilm

Source: MSW