『最後のジェダイ』ロマンチックなドラマがある、ハン・ソロとレイアの恋愛とは少し違う


ライアン・ジョンソン監督が日本のインタビューに答えていて、その中で興味深いことをいくつか話しています。

記事の中で面白いと思ったのは、以下の二つの点です。

  • ロマンチックなドラマがある。しかしハンとレイアの恋愛と同じようなものではない。
  • “衝撃の展開”とは単に観客をさせるものというよりも、振り返ってみると理にかなっていると感じられるサプライズ。

今作は三部作のミドルに位置しているのですが、オリジナル三部作の『帝国の逆襲』ではハン・ソロとレイアの関係性もひとつの見せ場でした。最終的にハンがカーボナイトされるシーンでは、ふたりは気持ちを確かめ合い、そして『ジェダイの帰還』ではレイアはハンを救うためにジャバ・ザ・ハットの宮殿に忍び込みます。

ハン・ソロとレイアの恋愛とは少し違うものの、『最後のジェダイ』にもロマンチックなドラマが登場するようですね。

ライアン・ジョンソン監督のインタビュー

ロマンチックなドラマ

RJ:たしかにロマンチックなドラマはあるけど、ハンとレイアの恋愛と同じようなものは、今回はないかな(笑)。

やはり男女のロマンチックな要素が少しあるようです。おそらくフィン&ローズとレイ&カイロ・レンが、それぞれ関係を深める展開が考えられます。

©Disney / Lucasfilm

©Disney / Lucasfilm

ただ単純な恋愛要素というよりも、どちらかというと友情や絆といったものかもしれないですね。個人的には『ローグ・ワン』のジンとキャシアンのような関係性を想像しています。冒険や危機を共に体験することでふたりの絆が深まるというものです。

前作では敵だったレイとカイロ・レンが、今作ではお互いに特別な感情をもつという展開は面白そうです。ふたりとも両親から見捨てられた過去を持ち、さらにフォースが強い者としてお互いを特別視することは十分あり得ます。

©Entertainment

衝撃の展開

RJ:衝撃といっても、人生でサプライズが起きた時と同じように、振り返ってみると理にかなっていると感じられるサプライズなんだ。ただ単に「観客をびっくりさせよう」というものじゃなくてね。後からキャラクターやストーリーを振り返って「だからあの時にあのキャラクターはああやって行動したのか!」って腑に落ちるようなサプライズが一番良いサプライズだと思うんだよね。…その上で、箱を降って、みんなに驚いてもらうことは、良いことなんじゃないかな?(笑)

日本のパンフレットでは”衝撃的な真実が明かされる”と宣伝されているのですが、ライアン・ジョンソン監督自身は以前から「それほど大きなサプライズはない」と答えているので、なにか衝撃的な事実が暴露されるというようなストーリー展開はないと思われます。

ただそれでも、監督の発言のニュアンス的には、やはりなんらかのサプライズ要素が用意されていることが分かります。それが何なのか気になりますね。

予想としてはルーク/レイに関係するものなのではないかと思われます。

  • ルークはなぜレイを拒絶するのか
  • ルークのジェダイ・オーダーの崩壊時に、いったい何が起きたのか
  • ルークはオクトーで何をしようとしているのか
  • レイはなぜフォースが強いのか

映画内では上記の要素についても説明があるかもしれません。

Source: Billboard Japan


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