※更新 小説版『最後のジェダイ』がリーク、内容まとめ


※今回の記事にはネタバレが含まれます

小説版『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』(3月6日発売)を一足早く入手した人がいて、その内容が明かされています。

なかなか面白い内容が数多く見つかっていて、なかでも冒頭のプロローグは「ルーク・スカイウォーカーに妻が存在し、一緒にタトゥイーンで生活している」というかなりユニークな内容です(単なる夢)。

©Disney / Lucasfilm

©Disney / Lucasfilm

今回の記事では『最後のジェダイ』の小説から面白い箇所を抜粋してまとめます。リーク情報の提供者もまだ最後まで読み終えていないとのことなので、今後なにか面白いことが判明すればこの記事で追記します。

プロローグ

小説冒頭のプロローグは以下の文章から始まる。

Luke Skywalker stood in the cooling sands of Tatooine, his wife by his side.(ルーク・スカイウォーカーはタトゥイーンの冷たい砂の中に立っていた。その隣には彼の妻がいる。)

©Disney / Lucasfilm

しかし、これは「ルークの夢」というカラクリで、if(もしこうだったら)のストーリーを描いた内容。

小説のプロローグはルークのアナザーライフ、「もしこういう人生を歩んでいたら」のショートストーリー。そこには妻が存在する。農場にあるドロイドを引っ張り出して、それを帝国に売り渡すルーク。きっと退屈だったに違いない…という話。だが、彼が妻をもつ生活を夢見ていないかまでは分からない。

ルークとレイ

  • レイは何か大事な儀式を自分が妨げてしまったかもしれないと思う。
  • レイはルークのことに関しては一切心配していない。彼女が得意なことは2つある。壊れたものを回収すること、そして待つこと。
  • レイがルークと一緒の間、チューバッカはアンカー・プラットが施した粗悪な改造を直していた。
  • フォースツリーのシーン。レイのいったい何が特別なのか、ルークは「ジェダイの家系か?あるいはどこかの王室の出自か」とレイに尋ねる。しかし彼女は単なる孤児だと分かる。
  • ルークにとっての明確なゴールは、書物を焼き払い、死ぬこと。
  • ルークとR2は何十年も一緒に任務にあたってきた。
  • ルークはケアテイカーに対して、レイは自分の姪っ子だと説明する。
  • ルークがパダワンたちを受け入れたのは、ベンを弟子にしたのと同じ時期。準備は整ったと感じていた。
  • ルークは自問自答した。自分のことを破滅させたいと思っている弟子がいる。そのことを恐れるべきか。それとも恐れるべきは、その弟子が自分のようになりたいと思っていることか。
  • ケアテイカーの集落で発生するシーン(削除シーン)のラスト、ルークとレイはダンスをする。ルークは「銀河が必要としているのはお前だ。私ではない。」と話すが、レイは怒ってその場から去ってしまう。
  • レイとカイロのフォースの繋がりによって、彼女はカイロのフォース能力を眺めることができた。
  • レイはカイロ・レンのパワーにアクセスし、一方カイロは彼女の記憶を見つけた。
  • ルークはリビングフォースと再び繋がりをもった後、 コズミック・フォース (Cosmic Force)を探る。そして、レイがまさしくコズミック・フォースの意思によって遣わされた存在であることを知る。またレイアのこともフォースを通して探し当てた。
  • リビング・フォースは生命のエネルギーで、 コズミック・フォースはユニバース(宇宙、万物)の意思。シスの終焉後、コズミック・フォースの意思はずっと眠ったままだった。しかしそれがルークの隠遁中に再び目覚めた。
  • レイとカイロ・レンが手を触れ合うシーンの直前、ルークの心境は「レイ、お前が正しかった。私もお前と一緒に行くぞ。」
  • ルークがホワイトローブに着替え、たいまつに火を灯すことは過去に何度もあったが、いずれも失敗に終わっていた。レイが姿をみせたときも失敗に終わった直後だった。
  • ルークとR2-D2は古代の伝承を長い間探していた。
  • ルークはカイロの中に怒りだけでなく、痛みや恐怖もあることを知る
  • ルークはオクトーで消えるとき、”Let go Luke”という声を聞いた気がした
  • ケアテイカーのボーナスシーン。秋から冬へと変わろうとしている季節。ケアテイカーたちはこの間までいたよそ者二人を懐かしんでいた。レイはルークの姪で、すぐに物を壊す乱暴者として記憶されている。ルークの武器とスターコンパスは、ケアテイカーたちが保管している。

カイロ・レン

  • チューバッカのボウキャスターから身を守るためにフォースを使用した。それがなければ致命傷だった。
  • 赤ん坊の頃のベンはダイスで遊んだり、父親に対する尊敬から、それを周り見せたりしていた。
  • 成長していく中で、家にあるものをフォースで壊してしまうことがあった。レイアとハンはドア越しに彼のことを話し合うことがあり、カイロはそれが嫌だった。
  • カイロはレイアが自分に対して怒っていないことを感じ、そのせいで撃つことができなかった。レイアから感じたものは愛情と悲しみ。
  • レイアがいるブリッジが爆破される瞬間、カイロは驚いてしまった。それがなければミサイルをフリーズさせたかもしれない。
  • カイロの最初のライトセーバーは自分自身で作成した。
  • レイが脱出用ポッドの中で窮屈そうにしているのを見て、カイロは笑う
  • カイロはライトセーバーは自分のものだと言い、レイはセーバーに呼ばれたことを話す
  • エレベーターのドアが開く直前、レイはカイロの中で激しく沸き立つ感情が彼自身だけではなく、自分に対しても向けられていることに気付く。
  • カイロはベンと呼ばれたことについて、「それは古い名前だ」と反応する。
  • 自分を生かしたことがレイの命取りだとカイロは思う。
  • カイロがハックスを連れていったのは、彼が裏切れないようにするため。
  • レイはもはやカイロに共感しておらず、お互いのコネクションは完全に断ち切られた(カイロ・レンの解釈)

レジスタンス

  • エンドアの戦いの前夜、ハン・ソロはレイアの木彫り人形を作っていた。撤退中におこなわれた短いセレモニーの際に、その人形が燃やされる。
  • ドロイドのスパイネットワークが存在し、C-3POはそれを再始動させる必要がある。(今後の要素)
  • レイアはルークと接触を試みる。またハイパースペース中、通り過ぎる世界にいる人々を感じていた。
  • ベンが寝返って以降、ルークはレイアを見捨てた。レイアはそのことが気に入らない。
  • ジャケットの刺繍はポーによるもの。後にローズは「下手くそだ」と思う。
  • ローズはスターファイターのエンジンのためのクローキング技術を考案した。
  • 新共和国の国々はそれぞれ自分のことを守っている。
  • レイアが宇宙空間にいるとき、レイのビーコンは光でありシンボルだった。それがレイアを生へと押し進めた。「暗闇の中にある明かり」はブレハ・オーガナの象徴だったもの。
  • マズの生涯の負傷回数は67回。そのうち20回は致命傷だった。それでも彼女はテーブルに立ち続ける。
  • マズとマスター・コードブレイカーの関係。ふたりは過去に何度も一緒に盗みを働いたことがある。
  • フィンとローズはレイが帰ってくるときのことを話し合う。ローズはジェダイの三つ編みをしているだろうと考えるが、フィンは「彼女はジェダイじゃない。レイはレイのままだ。」と思っている。
  • ファジアーはペイジのお気に入りの動物だった。
  • レイアは体液沸騰、低酸素症、太陽放射などの深刻な影響を受けた可能性がある。
  • レイアが宇宙空間から生還するシーンの説明。宇宙空間に存在するバクテリア、菌などがフォースエネルギーの”はしご”を作り出し、それが船へと続いた。
  • ホルドにはまだ皆に見せていないなにかがあり、それを隠し持っているとポーは考えた。
  • ローズのクローキング技術は脱出の際の重要な手段だった。DJの裏切りがなければそれを使用して逃げる予定だった。
  • レイアとホルドの若い頃が少し扱われる。ホルドの方がレイアよりも上位のランクにあった。
  • ホルドがハイパースペースのアイデアを考え付く瞬間の説明。ポーは反乱の後、仲間のためにハイパースペースの座標軸を打ち込んでいた。アラームが鳴り、ホルドはそのエントリーポイントがちょうどファースト・オーダーの船の真後ろにあることに気付く。
  • レイアは奇跡が起きるのを想像する。ルークがジェダイの艦隊を引き連れてやって来るかもしれない。あるいはインフェルノスクアッドがバトルシップと共に到着するかもしれない。
  • レイアがルークに触れたとき、彼が本当はそこにいないことに気付く。
  • ファルコン内部、レイアはポーグを追い払う。
  • レイアはチューイにルークの話をして、ふたりはハグをする。

ファースト・オーダー

  • ハックスは帝国時代からの古い連中を嫌っていて、彼らを葬った可能性がある(小説『Phasma』では父親を殺害)。
  • ハックスはこの勝利の後、スターキラーベースを大量に建設することを考えている。
  • ポーはスターキラーベースを破壊したことで知られていて、ハックスもそのことを把握している。
  • ハックスはエレベーター内にカメラが仕掛けられているかもしれないと疑っている。
  • シビルウォー(オリジナルトリロジー)以後、新しい国家がいくつか樹立された。ファースト・オーダーは未知領域にて”Hermetic Kingdoms”を掌握していた。
  • スノークはテクノロジーの面においてハックスの助けが必要。
  • ファズマは生き延びるためなら何でもする考え。

スノーク

  • スノークとカイロ・レンの最初の面会シーン。カイロの目に涙が浮かんでいるのをスノークは気付く。
  • スノークは未来のビジョンとその解釈について思いをめぐらす。スノークの心には「用心しろ、さもなくば死が訪れる」との思いがある。スノークは若い頃、まだ銀河が全く別のものだった時代にそのことを学んだ。
  • これまで数えきれないくらい存在したスノークの敵対者たちは、彼を甘く見たことで命を落とすこととなる。
  • スノークは完全に想定外のリーダー。帝国将校たちはスノークのことを予見していなかった。スローン(Sloane)、Ormes Apolin、ブレンドル・ハックス。リーダーの可能性があった人物たちは組み込まれたり、脇に追いやられたり、あるいは始末されることになった。唯一残ったのはアーミテージ・ハックスのみで、彼も単なるツールにすぎない。
  • ファースト・オーダーの繁栄はほとんどが偶然の産物。壮大な計画が存在したわけではない。
  • 皇帝のContingencyプランの狙いは一度破壊し、さらに強大な姿で再び誕生するのを押し進めることにあった。
  • 数十年もの間、未知領域には造船所、研究所、保管施設などが存在していた。
  • スノークの知識によってファースト・オーダーは消滅の危機から救われる。
  • シディアスとスノークは未知領域にあるフォースの真実を学び、それが再び発見されるのをそこで待っていることを知っている。(シディアスも知っていた)
  • ジェダイ・オーダーなどという欠陥品を創設する前、ルークが真実を探す旅に出たことをスノークは高く評価している。
  • アナキンとルークはコズミック・フォースの道具。
  • ルークは知識を得るために、スノークと会ったことがある。
  • スノークはもうレイを必要としていない。しかし、もっと過去の時代に出会っていれば、素晴らしい弟子、あるいはツールになれたかもしれない。
  • スノークはもはやカイロを信用していない。カイロは光と闇が合わさった存在だが、不安定すぎる。今回の勝利の後、カイロの将来を考え直すことになる。
  • フォースの繋がりについての真実が明かされるシーン。カイロは驚くが、すぐに冷静さを取り戻したことをスノークは感じ取る。カイロの一番の弱点が克服された瞬間。スノークはカイロの真価が発揮されるのは自分が力を使用し、彼の運命を操作したときだけだと思う。

Source: Reddit


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