『最後のジェダイ』ルークが持ち歩く杖、その姿を描いたスケッチ


ルーク・スカイウォーカーの象徴ともいえるグリーンのライトセーバーに関しては、『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』の撮影現場を目撃した人物の証言によると、ルークがそれを持ち歩いているシーンを確認できたことは一度もなかったといいます。

その代わり、『最後のジェダイ』のルークは木製の杖を手にしているとのことで、おそらく映画内ではこの姿が多く見られることが予想されます。

ルークの姿を描いたスケッチ

©MSW

ルークがもっている木製の杖は、その上部先端に竜の頭の装飾が施されています。ベルトにはライトセーバーを収めることができるホルダーが存在するのですが、その場所にルークのトレードマークともいえるグリーンのライトセーバーはなく、代わりにこの杖が収められるということです。

ルークはもう1つ棒を持ち歩いており、島に生息している動物を叩いたり押しのけたりする目的で使用するといわれています。これは撮影現場の一部の人間からは”lighting rod”と呼ばれているそうなのですが、この棒はなにか特別な用途があるというわけではなく、単に歩くときに邪魔に入った生物を叩くために使用されると考えられています。

ルークの杖の意味

ルークの足が不自由だというレポートは一切なく、続三部作でも当然ルークの戦闘が期待されるということを考慮すると、ルークの足に障害があるという設定は考えづらいものがあります。また『フォースの覚醒』のラストシーンでも、ルークの足には特別違和感はありませんでした。

そうなるとやはりルークが持ち歩く装備品だけあって、なにか特別な意味があるのではないかという疑問がわいてきます。

可能性としてはおそらく、

  • ヨーダのオマージュ
  • フォース・センシティブの木

ということが考えられます。

まず思いつくのが、ヨーダに対するオマージュとして、今回のルークに杖を用意したということです。新たなジェダイを導くジェダイ・マスターとしてルークが杖を持ち歩く姿は、ヨーダの再来という印象を与えることができます。

もう1つの可能性は、ルークの杖がフォース・センシティブの木から作成されたのではないかというものです。惑星アク=トゥーにはジェダイ・テンプルの遺跡が存在し、ルークが過去のジェダイの技術を探っていたということは十分考えらえれます。

フォース・センシティブの木から作成された杖にはルークのフォース感受性を高める効果がある、あるいは少なくともルークはそう信じていたとすれば、ルークがそれを持ち歩くのには十分な理由が存在することになります。

D23 Expoで公表された映画の公式概要によれば、今作は”フォースにまつわる長年の古い謎を解き明かす”と説明されていることも考慮すると、ルーク周辺のストーリーはフォース絡みのスピリチュアルな要素が展開していくという可能性がありそうです。

Source: MSW