『最後のジェダイ』ローラ・ダーンのキャラクター、ファーストオーダーのスパイか


『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』でローラ・ダーンが演じるキャラクターは今作から初登場で、レジスタンスの副提督という地位にある人物です。分かっているのは名前が”Amilyn Holdo”というだけで、それ以外は依然として謎に包まれています。

彼女のキャラクターについては4月にリーク情報が浮上し、外見や人物像なども伝えられており、それによるとHoldoはレジスタンスの指揮官にありながら、ポー・ダメロンと対立するという状況になるようです。

ローラ・ダーンのキャラクターに関する公式情報はレジスタンスの指揮官というのみで、彼女がストーリー上どのような役割を演じることになるのか気になるところです。

今回ローラ・ダーンがトーク番組の中でスター・ウォーズの新作での彼女のキャラクターについて答えていて、その中で興味深い発言をしています。

複雑なキャラクター

インタビューの大半は撮影セットでの経験が語られていて、R2-D2との出会いやブラスターの銃撃シーンなどが話題にあがっています。

ブラスターを撃つシーンでは、実際に自分の口で”ピューンピューン”と言ってしまい、そのことを監督や共演者にからかわれたと話しています。映画ではサウンドエフェクトが入っているのでローラ・ダーンの声は聞こえないと思うのですが、彼女の口は動いているかもしれませんね。

そして彼女のキャラクター”Holdo”が良い奴なのか悪い奴なのかという質問については、”複雑だ”という意味深な答えをしています。

レジスタンスの指揮官という役割を考えると当然”良い奴”と即答できそうな気がするのですが、そう答えられないところをみると彼女のキャラクターの役割をなんとなくほのめかしているようにも解釈できます。

公式にはローラ・ダーンのキャラクターについては一切情報が明かされていないのですが、今回の発言にあった”複雑な役どころ”というのはリーク情報と合致しているように思えます。

『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』レジスタンスに新キャラクター「紫ドレスの女提督」

おそらくHoldoとポー/レイア派のグループとの間で、意見や価値観の違いから対立が生じるという展開になることが予想されます。

レイアが主人公の小説「Bloodline」によると、新共和国における銀河内では2つの政治派閥が存在し、レイアはポピュリスト側の政治グループに属します。そしてもう一方の派閥”センチュリスト”は帝国軍の残党を支援し、最終的にファーストオーダーの誕生へとつながります。

この小説「Bloodline」はライアン・ジョンソン監督が監修を務めており、ポピュリストとセンチュリストという政治派閥の対立は監督の案でストーリーに付け加えられたと説明されています。

上記の政治状況を考慮すると、Holdoはレジスタンスの指揮官にありながら、ポーたちの作戦に反対し、ポピュリスト側の内通者であることを疑われるという展開が考えられます。

レイア/ポーとHoldoとの間で繰り広げられるパワーゲームは、レジスタンスのストーリーにおけるひとつの見どころになりそうです。

©Disney / Lucasfilm