レン騎士団の初期デザイン、初公開となるコンセプトアート


Star Wars News Netによると『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』の撮影期間中にコンセプトアートのリークをいくつか入手することができ、そのうちレン騎士団のコンセプトアートについては2つ存在したといいます。

ルーカスフィルムの意向を尊重して公開されることはなかったのですが、その後そのうちの1つは映画のアートブック『The Art of Star Wars: The Force Awakens』にて収録されることになります。

©Disney / Lucasfilm

そして残るもう1つのコンセプトアートは今日まで公開されることはありませんでした。

リーク情報の提供者保護の観点から直接コンセプトアートを掲載することはできないため、今回は別のアーティストに依頼しコンセプトアートをもとに新たに描いてもらった作品です。『フォースの覚醒』のコンセプトアートを手掛けた人物が今回のアートをデッサンしたわけではないのですが、それでもレン騎士団のデザイン自体は正確で、貴重な初期のコンセプトアートを知ることができます。

初期のコンセプトアート

©SWNN

一部のキャラクターはブラスターを手にしていて、その他のメンバーも各自なんらかの武器を装備しているようにみえます。

映画に登場したレン騎士団との大きな違いは、マスク/ヘルメットを装着していないメンバーもいるということです。全体的に不統一な印象があり、どちらかというとバウンティーハンター軍団という雰囲気がします。

女性メンバー

左から二番目のキャラクターはその外見から女性であるとみられます。注目すべきは、D23 Expoで公開されたメイキング映像にレイが複数人を相手に格闘戦をおこなっているシーンがあり、スタントパフォーマーの1人は女性だということです。

©Disney / Lucasfilm

メイキング映像に収録されていた複数人との決闘シーンの詳細は判明していないのですが、スタントの1人が女性で、しかもレン騎士団の初期のコンセプトアートによると明らかに女性メンバーが存在するという事実は興味深い共通点かもしれません。

このキャラクターのデザインは『クローン・ウォーズ』に登場したケイジ・ウォーリアー(Kage Warrior)に酷似しており、おそらくこのコンセプトアートが流用されたのではないかと推測されます。

©Disney / Lucasfilm

右端のキャラクター

画像の一番右端に位置する人物は、『フォースの覚醒』に登場したカンジクラブのメンバーと特徴が似ています。

©Disney / Lucasfilm

左端のキャラクター

映画『ハン・ソロ』の撮影現場をとらえたリーク写真によると、ウディ・ハレルソンのキャラクター”Beckett”のコスチュームが、今回公開されたコンセプトアートの左端のメンバーと似通っています。

©TMZ

レン騎士団の1人のメンバーの初期のデザインからインスパイアされ、ウディ・ハレルソンのコスチュームが誕生したという可能性は高そうです。

Source: SWNN