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『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』最新版(6/3): 現在までのリークまとめ/ ストーリーネタバレ


『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』のリーク情報に関してはこれまで数多く紹介されていて、それにより映画のストーリーのかなりの部分が解明されようとしています。

しかしリーク情報が増えすぎて逆に混乱しがちになってきているのも事実です。そのため今回の記事では全体像を掴むためにこれまで判明している公式情報やリーク情報などを1つにまとめて、予想されるストーリー展開を箇条書きのような形で時系列に並べていきます。

ストーリーグループとしては、

  • レジスタンス(反乱軍)
  • ファースト・オーダー
  • ルークとレイ
  • カイロ・レン

この4つに分類されます。

そして映画内で舞台となる場所は,

  • 惑星アク=トゥー
  • 惑星ディカー(D’Qar)
  • カジノの街、Canto Bight
  • 惑星Crait
  • ファースト・オーダーの艦隊
  • スペース・バトル

これらの場所でストーリーが展開することになります。

デル・トロ(D.J)のキャラクターに関する新情報があり、今回の記事ではそれも掲載しています。

レジスタンスのストーリー展開についてはかなり精度が高く、一部順序が入れ替わる可能性はあるものの、大体はこの通りに進むであろうと思われます。

一方惑星アク=トゥーでのルークとレイの展開に関してはいまだに不鮮明な点も多く、注意が必要かもしれません。恐らくカイロ・レンがどの段階で2人に接触することになるかによって、ストーリー予想も分岐することになります。

また注目されている”レン騎士団”についての情報は少なく、もしかすると登場しない可能性すらあるため、そのことも踏まえてファースト・オーダーの登場人物を再考する必要がありそうです。

そしてルークの象徴ともいえるグリーンのライトセーバーについては、現在のストーリー予想における最大の謎になるかもしれません。

レジスタンス

©Disney / Lucasfilm

『フォースの覚醒』の出来事により、共和国は混乱の最中にある。平和の時代は既に終わり、銀河中の国々はどちらのサイドにつくかの決断を迫られることになる。

ファースト・オーダーは銀河の自由と民主主義を脅かす存在であるとの認識が強まり、将軍レイアの考えにも同調するものが出てくる。彼らに残された道は戦いのみ。

ファースト・オーダーの艦隊が追いかけてくる中、ポー・ダメロンは残存するレジスタンスの艦隊を先導しファースト・オーダーを振り切ろうとする。両陣営で繰り広げられる追跡劇は、映画の中での主要ポイントになる。

レジスタンスの副提督”Amilyn Holdo”はポーの天敵となる。Holdoは攻撃機を含むレジスタンスの一部艦隊を指揮している。

Holdoには2種類の衣装が存在。1つはグレイのスーツで、もう一方は派手なピンクのガウン。

©Vanity Fair

映画開始時のフィンはトレーラー映像で確認された通り、”バクタ・スーツ”の中にいる。この回復装置から出てくるシーンがある。

レジスタンスは惑星ディカー(D’Qar)から艦隊に逃れる。トレーラーのシーンは彼らが避難する場面。

レジスタンスにはX-ウィングに加え、A-ウィングも存在。

トレーラーで出てきたX-ウィング爆発するシーンは、ポーの機体。映画の序盤にポーのX-ウィングが破壊されるため、彼は映画の大半を指揮官としての役割を演じる。しかし映画の最後にはポーのX-ウィングは修理され、新エンジンを搭載したことにより性能が増す。映画の最終戦ではポーの新型機のバトルシーンが見られる。

©Disney / Lucasfilm

情報によると『エピソード9』でのレジスタンスのX-ウィングは、『最後のジェダイ』のポーの新型機と同様のアップグレードされたバージョンとなる。

初期の噂によると、レイアの船が攻撃を受けて、意識不明の状態になるとの情報があった。しかしレイアが負傷あるいは入院することを裏付ける証拠は、現在まで一切確認されていない。

「Latino Review」の古い記事によるとレジスタンスの戦闘シーンに関する記載があった。それによると、Holdo(ローラ・ダーン)は指揮官の役割で、兵士に向かって”レイアが負傷して手当を受けている”と話すシーンがあるとされる。

©Disney / Lucasfilm

映画のどこかの段階で、レイアがポーを平手打ちするシーンがある。

レジスタンスのメインテナンス作業員で新キャラクターのローズは、フィンと共に作戦を任される。

“Star Wars Celebration”での情報によると、フィンがレジスタンスの一員であるのか、それともそれから逃げ出したいのかは今作では1つのテーマとなるという。

ファースト・オーダー

©Disney / Lucasfilm

『フォースの覚醒』以後、ファースト・オーダーは脅威と見なされ、すでに軽視できる存在ではなくなった。スターキラー基地を失いはしたものの、共和国の議席を奪い、銀河を混沌の渦に陥れる。ファースト・オーダーは映画開始から激しい動きをみせ、状況は悲惨なものとなっていく。

スノークはスターキラー基地の破壊の重大性を認識。秘密であったファースト・オーダーとスノークの繋がりはすでに公然の事実となり、スノークは銀河におけるキープレイヤーとなっていく。

スノークが居住するのは”Mega Destroyer”。かつての帝国軍の”Super Star Destoyer”と同じようなもの。

スノークは金色のローブに身を包み、指にはリングがある。スノークの王の間は豪華さを極め、彼が富に執着することを示唆する。

©Disney / Lucasfilm

スノークはロイヤルガードに警護されている。彼らの外見は真っ赤なアーマーに、中世ヨーロッパ風のヘルメットを装着している。それぞれのガードが異なる武器を装備。ダブルブレード、ソード、ヌンチャク、ナイフなど。

カイロ・レンがレイを阻止することに失敗したことはスノークを失望させる。

カイロ・レンのヘルメットは破壊。顔には前作で生じた傷跡がある。

カイロ・レンは”Mega Destroyer”内のベッドで治療を受けていて、傍にはFX-7タイプのドロイドがいる。フィンが目を覚ますのと同様のシーンがある可能性も考えられる。

アダム・ドライバーはインタビューでこう話す。

父親殺しによって歪みが生じたとは思えない。むしろそれがカイロ・レンの出発点となる。顔の傷跡だけでなく内面にも同様に深い傷がある。『最後のジェダイ』ではカイロの人間性も描かれることになる

©Disney / Lucasfilm

ファースト・オーダーのストームトルーパーのヘルメットは『フォースの覚醒』からほんの少し変更が加えられた。

ファースト・オーダーにはブラックカラーのBBユニットが存在し、そのうちの一機は”BB-9E”と呼ばれる。

カイロ・レンは自身のTIEファイターに乗り込み、”Mega Destroyer”から飛び立つ。これはTIEインターセプターを思わせる形状をしている。

キャプテン・ファズマは伸縮可能な槍を装備。ルーカスフィルムのストーリーグループによると、映画内ではファズマのマスクなしのシーンが存在するが、実際の映画で登場するGwendoline Christieは「Vanity Fair」の写真撮影でみせた外見とは異なる。

©Vanity Fair

ファズマは2人の”Executioner ストームトルーパー”を連れている。このストームトルーパーはヘルメットの一部にブラックのストライプが描かれ、肩の部分もブラックカラーのデザイン。

ファースト・オーダーにはキャプテンPeavyという名前の士官が存在。年配で、見下した態度をとる。

惑星アク=トゥー: ルークとレイ

©Disney / Lucasfilm

ないからだ。

ルークはレイをトレーニングすることをためらう。ルークの考え方はヨーダとは異なっている。

撮影現場ではヨーダに関する小道具が目撃されている。しかしヨーダ自身は確認されていない。ルークがヨーダの持ち物を補完している可能性もあるが、状況証拠からはヨーダが映画に登場することも十分考えられる。ヨーダの声優、Frank Ozがロンドンのスタジオで『最後のジェダイ』の収録を行ったという噂もある。

ルークはジェダイを終わらせたいが、その理由は不明。

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©Disney 『最後のジェダイ』トレーラー

レイとの話に移る前に、ルークとチューバッカ、R2-D2との再会のシーンがある。

レイのフォースとの繋がりとその意味をルークは語る。

ハン・ソロが亡くなった今、レイこそが血の繋がりのない家族を結びつける存在となる。

惑星アク=トゥーには鳥に似た生物”Porgs”と呼ばれる世話人がいる。この生物が卵から孵化するシーンもあり、チューバッカはPorgとの交流を楽しむ。

ルークはこのPorgたちと共に小屋で暮らしている。

ルークがレイに”Who are you?”と尋ねる場面は、洞窟かこの小屋のどちらかのシーン。

ルークはレイにライトセーバーの使い方を指導する。

©Vanity Fair


©Disney / Lucasfilm

トレーラー映像でジェダイの本に触れていたグローブの手はルークによるもの。

ルークの持ち物は歩行用の杖、コンパス、オレンジのバックパック、鞭。杖はトレーニング目的のセーバーとなる可能性もある。

惑星アク=トゥーには文化が存在し、ヒト型爬虫類の修道女がいる。ルークとレイは修道院を訪れ、そこで歴史について学ぶ。

レイは今作でもフラッシュバックを体験すると考えられる。トレーラーであった寺院が焼失するシーンでは、ルークとR2-D2と共にその光景を目撃する。

©Disney / Lucasfilm

するシーンと表現している。

惑星アク=トゥー: カイロ・レン

©Vanity Fair

カイロ・レンのTIEファイターは惑星アク=トゥーで墜落する。恐らく映画後半での出来事。

トレーラーにあったミレニアムファルコンのドッグファイトのシーンについては、相手はカイロ・レンの可能性が高い。チューバッカとR2-D2はカイロ・レンが来たことを知り、ミレニアムファルコンに乗り込み迎撃しようとする。

©Disney / Lucasfilm

アイルランドの撮影セットで目撃された炎上する船はカイロ・レンのものとみられる。そしてその周りにいたメンバーはレン騎士団かもしれないが、別の存在の可能性もある。

a ship crashed at Ceann Sibeal

©MSW

初期の噂によると、ルークvs.レン騎士団、レイvs.カイロ・レンのバトルシーンが崖の近くで行われたとの報告がある。目撃情報によると、この決闘シーンの撮影ではルークがグリーンのライトセーバーを使用したとされている。カイロ・レンはマスクなし、そしてレイの髪型や服装についての報告も、最近公開された「Vanity Fair」の写真と一致している。

しかしこれまでの情報を整理すると、映画内でルークがライトセーバーを使用する可能性は低いとみられる。リーク情報の提供者たちは撮影現場にてルークがライトセーバーを持っている場面を一度も見たことがないという。初期の噂を裏付ける録画映像が存在するというが、これも信用性が低いかもしれない。

現在はレン騎士団の存在についても疑問視されている。理由としてはスノークのガード部隊の外見がそれらと酷似していることに加えて、情報提供者のいずれもレン騎士団の情報を得ることができていないからだ。

リークされた撮影セットの写真に映る惑星アク=トゥーの木は焼失することになる。カイロ・レンの関与が考えられる。

ireland Ceann Sibeal

©Splash News

カイロ・レンによってルークとレイがアク=トゥーを離れ、惑星Craitに移動する可能性もある。

カジノの街、Canto Bight

©Vanity Fair

現在のところまだ名前が確認されていない惑星に、Canto Bightという街がある。ライアン・ジョンソン監督はこの街を”金持ち連中の遊び場”と表現する。

ルーカスフィルムのストーリー・グループのPablo Hidalgoによると、Canto Bightは銀河の争いから離れ娯楽に興じる人々が集まる場所。富裕層が存在し、社会の中に抜け道をつくり、銀河で何が起きようと彼らは必ず生き残ることができるようになっている。

フィンとローズは、豪華なタキシードに身を包んだ連中から追われることになる。

2人は馬小屋のような場所に行きつき、”Fathier”と呼ばれる競走馬に乗って逃走する。フィンたちは連絡屋との待ち合わせ場所のカフェが目的地。

fin and rose ride a horse

©WENN.com


スピーダーに乗ったタキシードの男たちが現れ、銃撃戦が始まる。
Canto Bight guys in the speeder

©Splash News


2人は警察にも追われている。

ローズが何かをして、そのことにより2人は追っ手から逃れることができた。

2人はコーヒーショップに到着。そこはネオンで輝くスターバックスのような雰囲気。

フィンたちはそこで待ち合わせの相手と会うことになっている。相手はJustin Theroux、あるいはD.Jの可能性もある。

Justin Therouxは白のタキシードジャケットに黒のスーツを着用。

2人は待ち合わせの相手と会うが、相手はD.Jが必要だという。彼らはD.Jを脱獄させることになる。

©Vanity Fair


D.Jはカジノを訪れる。

D.Jは”忠誠心が怪しい、胡散臭いキャラクター、信用できない”と説明されている。映画内で彼の名前はなく、D.Jというのも監督がそう呼んでいるからだ。D.Jと呼ばれるのには理由があるという。

D.Jの宇宙船の外観はミレニアムファルコンやアミダラのナブー船、そしてそれにStar Trekを合わせたような形状。

脱獄シーンとカジノのシーンの映画内での順序は明らかではない。D.Jがカジノから監獄に入れられるか、あるいは脱獄後にカジノに行く可能性もある。

MazはCanto Bightのストーリーの一部に関わる。レジスタンスがカジノの情報屋に連絡をとるのをMazが助ける。

スノークとCanto Bightは繋がりがあり、レジスタンスはその金を盗む、あるいは資金の流れを止めようとする。共和国がなくなった今、レジスタンスは資金を必要としている。しかしCanto Bightの連中がスノークに資金提供するのを阻止しようとするのも考えられる。いずれにせよ、彼らはハッカーが必要で、そのためにD.Jが必要ということになる。

ファースト・オーダーの潜入ミッション

©Vanity Fair

フィンとローズはファースト・オーダーの将校に変装し、メガ・デストロイヤーに潜入して爆薬を仕掛けようとする。もしこれ成功するとなると、この時スノークはメガ・デストロイヤーには乗船していないことが考えられる。あるいはこの潜入が他の艦隊の可能性もある。

3月の株主に提供されたショートクリップには、変装したフィンとローズがファースト・オーダー船内のブリッジにいるシーンが確認されている。

2人はキャプテン・ファズマに出くわす。ライアン・ジョンソン監督はこの時の撮影現場の写真を公開している。

©Disney / Lucasfilm

Tom Hardy(『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のマックス役)がストームトルーパーとしてカメオ出演。彼はフィンに近づき尻を叩く。そしてかつての友人との再会を果たす。Tom Hardyはフィンがレジスタンスの潜入スパイとして昇進したことを祝福し、フィンを先に行かせる。

惑星Crait

©Disney / Lucasfilm

Craitはチャートに載っていない塩の惑星。放置されたかつての反乱軍基地も存在する。

そこで採掘される鉱物は昔は反乱軍の資金源であり、現在はレジスタンスに利用されている。

レジスタンスは”Scrapers”を使用し、塩の地面から赤い鉱物を取り出している。

”Scrapers”とファースト・オーダーのヘビーアサルト・ウォーカー、”ゴリラ・ウォーカー”との戦闘がある。これはトレーラーに登場したシーン。

©Disney / Lucasfilm

AT-4X(ゴリラ・ウォーカー)の周りを歩くAT-STも登場する。

LEGOのゴリラ・ウォーカーにレイが含まれていることを考慮すると、レイとルークが惑星Craitに登場する可能性もある。

Craitの戦いは映画のACT 3(終盤)。

スペースバトル

©Disney / Lucasfilm

トレーラーにあったように、どこかの惑星の上で大規模な宇宙戦が生じる。レジスタンスのX-ウィング、A-ウィング、爆撃機 vs. ファースト・オーダーのTIEファイター。

ローズの姉妹である”Paige Tico”はレジスタンスの爆撃機でガンナーを担当。

映画のラストにてレジスタンスとファースト・オーダーの艦隊が交えるとき、Mazが海賊船を引き連れ登場する可能性がある。

3月に株主向けに提供されたショートクリップによると、映画内のどこかの時点で、X-ウィングに搭乗しているポーが”It’s now or never”と言い、BB-8にカメラが切り替わるシーンがある。

エンディング

©Vanity Fair

噂によると、ルークはスノークを、レイはカイロ・レンにそれぞれ向かっていくことになるという。この情報提供者は大抵の場合正しいが、”必ずしも”というわけではないとのこと。

この予想では、映画のラストはランデヴーのような形で終わる。”お前はカイロを、俺はスノークを追う。再びこの場所で会おう”。映画はこの後にエンディングを迎える。

その他の要素

寂れた暗いコンテナの中にBB-8がいる場面がある。恐らくどこかに忍び込むためと考えられる。

映画内では“ルークとレイアの再会”はないと言われている。これまで明らかにされているプロットやストーリー推測によると、2人が同じ場所に同時にいるという可能性はきわめて低いからだ。ルーカスフィルムのストーリー・グループのPablo Hidalgoが最近チリで開かれたComic-Conに出席した際、2人の再会があると明言したと現地メディアが報じたが、その後彼は否定している。Hidalgo氏いわく、「翻訳された際に意図が伝わらなかった」とのこと。

撮影現場を映した写真では、マーク・ハミルとキャリー・フィッシャーが映画のコスチューム姿で共に一緒にいる現場が確認できる。しかしながらこれはプロモーション目的での撮影の可能性も考えられる。

©Vanity Fair


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