『エピソード9』ジャクーが再び舞台か、エキストラが証言


『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』に登場した砂漠の星”ジャクー”はレイの故郷で、ストーリー上も重要な場所でもあります。

『フォースの覚醒』のエキストラとして出演したアーティストのMel Pickupによると、来年開始となる『エピソード9』の撮影では再びアブダビ(アラブ首長国連邦)に戻る可能性があるとのことです。アブダビはジャクーの撮影が行われた場所でもあり、ロケ地がアブダビとなると、当然ストーリー上もジャクーが舞台となることが予想されます。

『ジェダイの帰還』でもルークの故郷であるタトゥイーンが映画序盤の舞台であったことを考慮すると、続三部作のラストに再びレイの故郷に帰ってくるというのは十分に考えられます。今回の証言はジャクーの可能性を示唆するヒントといえるかもしれません。

ジェダイの帰還

オリジナル三部作では『帝国の逆襲』でハン・ソロがカーボナイトされてしまい、ボバ・フェットはそれをジャバ・ザ・ハットのもとへ届けます。レイアはハン・ソロを救出しようとするのですが、逆にジャバ・ザ・ハットに拘束されてしまいます。

そして、そこにジェダイとなったルークがやってきて…。これがオリジナル三部作のラスト『ジェダイの帰還』の序盤の大まかな流れです。

©Disney / Lucasfilm

もし『エピソード9』がオリジナル映画の展開を踏襲するとなると、そこから逆算して『最後のジェダイ』では誰かがファーストオーダー(あるいはスノーク)に拘束されることになりそうです。

しかし肝心のジャバ・ザ・ハットのような存在がジャクーにはいないため、やはり『ジェダイの帰還』と全く同じ展開とはならないのかもしれません。

ジャクーの秘密

個人的な予想としては、続三部作のクライマックスは惑星ジャクーの秘密が関連してくるような気がしています。

小説『Aftermath』トリロジーによると、1000年前にジャクーで大きな戦争があったのですが、何らかの理由で惑星表面が砂漠化してしまうほど大規模な破壊が起きたとされます。しかし惑星のコアは依然として健在であり、もしこの星に何かの秘密があるとすれば、続三部作のストーリーの進展と共にひも解かれる可能性があります。

また皇帝パルパティーンはフォースの起源が銀河の未知領域にあると考え、そのための観測地点がジャクーに存在していました。

©Disney / Lucasfilm

上記の要素がストーリー上どのように展開するのかを今の段階で予想するのは難しいのですが、ジャクーという星は皇帝パルパティーン時代から重要地点であったことは間違いなさそうです。

ジャクーの秘密、皇帝パルパティーンの企み、スノークの真の狙い…。非常に謎めいているのですが、同時に楽しみな要素でもあります。『エピソード9』ではジャクーを舞台に、ライトサイドとダークサイドの戦いが最終局面を迎えることになりそうです。

Source: MSW