『ハン・ソロ』ジャバ、ボバ・フェット、トム・ハンクスのカメオ出演etc – ロン・ハワード監督が明かす裏話


※記事には映画『ハン・ソロ』のネタバレが含まれます

ロン・ハワード監督がEmpire誌のポッドキャストに参加し、ジャバ・ザ・ハット、ボバ・フェット、トム・ハンクスのカメオ出演など、『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』の貴重な裏話が数多く披露されています。

また興味深いことに、フィル・ロード&クリス・ミラー前監督のアドリブ撮影がきっかけでローレンス・カスダンとの溝が生まれたという噂についても言及され、ロン・ハワード監督はこれを明確に否定しています。どうやら監督が撮影に参加して以降も、ランドとL3-37の掛け合いはアドリブによるものが多かったようです。

  • 『ハン・ソロ』の続編についての具体的な計画はない
  • ランドが主役の映画は十分あり得る
  • 映画ラストに登場する真のボスについてはいくつか候補があったが、監督はモールを推した。
  • ジャバもボスの候補にあったが、少し滑稽で、ふさわしくないと判断された。
  • ボバ・フェットの登場は一度も考慮されたことがない。
  • ジョン・カスダンがパブロ・ヒダルゴと頻繁に連絡を取り、カノンの整合性に配慮された。
  • ロン・ハワード監督は5大犯罪シンジケートの間で戦争が勃発するアイデアを披露し、将来の映画に含まれるかもしれないことをほのめかす。
  • ドライデン・ヴォスはヒューマノイド・エイリアン。顔にあるのは傷ではなく模様で、感情の高まりと共に変化する。
  • L3がファルコンの一部になったかどうかは100%確定しているわけではない。単にL3のナビゲーションシステムが船に残っているだけで、その後、ランドがL3を復元した可能性もあると説明。
  • フィル・ロード&クリス・ミラー前監督のアドリブ撮影をローレンス・カスダンが承諾しなかったという噂について、ロン・ハワード監督は否定する。監督によれば、フィービー(L3)もアドリブを多用し、それにドナルド(ランド)が応じてアドリブしていた。カスダン親子もそれに満足し、問題はなかった。
  • キーラとL3のシーンは後で付け足された。キャスリーン・ケネディ、ジョン・カスダン、ロン・ハワードはケッセルの前にもっと繋がりをもたせたいと考え、カスダンが徹夜でシナリオを書き、翌日に撮影がおこなわれた。
  • ロン・ハワードが撮影に参加したときには、ケッセルランにモンスターが登場する案はなかった。
  • 当初、ファルコンの先端(エスケープポッド)が放出されるのは別のシーンだった。モンスターではなく、TIEファイターの箇所。
  • トム・ハンクスがストームトルーパーとしてカメオ出演したいとリクエストしていたが、スケジュールの都合で実現しなかった。

ボバ・フェットの登場が一度も考慮されたことがなかったというのは面白い事実です。これは単に今作にバウンティハンターの要素を入れる余裕がなかっただけなのか、それともボバ・フェット単体のスピンオフ映画が控えていることとの関係で、将来のストーリーに影響を与えることは避けたいとの配慮が働いたのか。この辺は気になるところです。

また、監督は犯罪シンジケート間で抗争が勃発するというストーリーを披露していて、これは『ハン・ソロ』とは別のスピンオフ映画にもつながる可能性があり、とてもユニークなアイデアのように思えます。例えば…、

<この抗争を裏で操っているのが皇帝パルパティーン。犯罪シンジケートが用済みとなり、各組織の弱体化を狙う。やがてクリムゾン・ドーンが謎の人物によって率いられていることに皇帝が気付く。調査のため尋問官(あるいはベイダー)を差し向け、最終的にモールvsベイダーという展開に発展する…。>

©Lucasfilm

まあ、上記の展開は単なる妄想なのですが、モール、ベイダー、ボバ・フェット、キーラ、犯罪シンジケートetc…この辺の要素を上手く絡めれば、とても楽しみなストーリーが生まれそうな予感がします。

Source: Empire


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