『ハン・ソロ』ストーリーのネタバレ、あらすじまとめ


※今回の記事には映画『ハン・ソロ』のネタバレが含まれます

ストーリー概要を更新(5/20)、ストーリー概要を更新(5/25)、エンフィス・ネストを更新(5/28)

『ハン・ソロ / スター・ウォーズ・ストーリー』のワールドプレミアが11日に開催され、同イベントに出席した一部の人がすでにネット上でストーリーを明かしています。

C-3POのコスプレで有名なGordon Tarpleyも当日参加し、直後にネタバレを含むレビュー動画(現在は非公開)をアップロードしました。現在ネット上で出回っているネタバレは、主にこの人物のレビュー動画が情報源になっています。

Just met Han Solo #StarWars #HanSoloMovie #Solo #soloworldpremiere

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一般公開より15日も早い映画披露だったのですが、秘密保持の契約や説明などは一切なかったそうです。そのため、ネタバレが禁止なこと自体知らず、45分間の動画でストーリーの肝心な部分を全て話しています。

一応メディアによるレビュー解禁は日本時間の16日6:00 AMなので、今後は様々な場所でレビュー記事などが登場することが予想されます。

※以下、映画のネタバレが含まれます


ストーリー概要

©Disney / Lucasfilm

  • 映画はテキストで始まるがオープニングクロールはない。
  • ハンとキーラは惑星コレリアから抜け出そうとしている。ふたりは恋人同士でキスシーンもある。
  • コレリアから出るためには帝国のオフィサーに賄賂を渡す必要があった。
  • ハンとキーラは高価な燃料を盗み出し、ギャングがそれを追いかける。
  • ふたりは帝国のハンガーに到着するものの、離れ離れになる。
  • キーラはギャングに捕まり、ハンはリクルート・センターに身を隠す。ハンは帝国軍に加わり、コレリアから脱出する。
  • ハンは名前を”ハン”とだけ名乗る。帝国軍の兵士が彼に”ソロ”というラストネームを与える。
  • 三年の時間が経過。
  • ハンは惑星ミンバンで戦っていた。
  • そこでベケットと彼のチーム(Valとリオ・デュラント)を目にする。彼らは帝国軍のトルーパーに変装しているだけで、戦闘行為には加わっていないことに気付く。
  • ハンは「自分を仲間に入れないなら、お前たちのことをばらすぞ」と脅すが、ベケットに「お前は帝国軍から脱走したいだけだろ」と言われてしまう。
  • ハンは収容所に放り込まれ、そこでチューバッカと出会う。
  • ふたりは収容所から逃亡をはかる。それを目撃したベケットがハンとチューイを助けることを決める。こうしてふたりはクルーに加わることになる。
  • ベケットたちは列車強盗をし、ある特別な燃料を盗み出そうとする。(トレイラーのシーン)
  • エンフィス・ネストとクラウドライダーズのメンバーもその場に姿を現し、燃料を盗もうとしていた。
  • Valはこの列車強盗の場面で、自らを爆破し犠牲になる。リオ・デュラント(パイロット)もクラウドライダーズに撃たれて死亡する。
  • そのためハンが操縦を任される。クラウドライダーズと争う中で、燃料は落下、爆発して失われてしまう。
  • ハン、チューイ、ベケットの三人はギャングのボス、ドライデン・ヴォスの船に向かう。燃料を盗み、売りさばこうとしていた相手はヴォスだった。
  • ここでベケットは新たな計画を思いつく。ケッセルにも同様の燃料があり、それを盗み出そうということになる。
  • ヴォスの船内でキーラと再会する。現在彼女はヴォスの女になっていた。
  • ケッセルの燃料は精製されておらず、非常に不安定。そのため燃料を盗み出した後、精製可能な惑星にいち早く到達しなければならない。それには速い船が必要となる。
  • キーラは速い船をもっている男(ランド)を知っていると話し、一行はランドのもとに向かう。
  • ハンはファルコンを手に入れるために、ランドとサバックの勝負をする。
  • ここでランドはイカサマを使い、ハンは敗れる。ハンはランドがイカサマをしていることに気付いていたが、証明することができなかった。
  • ランドとL3-37がファルコンを飛ばし、クルーはケッセルを目指すことになる。
  • ハンとキーラにふたりで過ごす時間が訪れる。ここでふたりはキスをする。
  • ケッセルにはウーキーやドロイドたちの囚人がいた。
  • チューイは囚人のウーキーたちを解放する。(彼らが知り合いかどうかは不明)
  • L3はドロイドを解放する。一度船に戻り、残りのドロイドたちを助けようとしたところで被弾し、身体が真っ二つに割かれる。
  • クルーは燃料を手に入れ、ケッセルから脱出する。
  • L3は重大なダメージを負い、ほとんど死んだような状態となり、ランドは悲しみにくれる。そのためハンがファルコンを操縦する必要があった。
  • L3の頭脳を使い、ブラックホールの中を抜けることになる。トレイラーに出てきた触手のモンスターはこの場面で登場。ファルコンの先端部分(エスケープポッド)はモンスターの注意をそらすために放出。
  • ケッセルで入手した燃料は非常に不安定なものだった。それを安定化させるため、とある惑星に降り立つことになる。
  • この惑星にエンフィス・ネストとクラウドライダーズが再び姿を現す。ここではエンフィス・ネストの正体が明らかになる。
  • エンフィス・ネストは反乱軍の活動に共鳴する自由戦士。マスクの下の素顔は10代くらいの若い少女。カールした赤毛の髪、日に焼けた肌、頬にはたくさんのソバカスが目立つ。
  • エンフィス・ネストは燃料を盗み、それを反乱軍に渡そうとしていた。彼女はハンを説得しようとする。
  • このときランドはハンたちを置き去りにし、ファルコンに乗って飛び去ってしまう。
  • ハン、チューイ、キーラはドライデン・ヴォスのもとに戻ることを決める。ここでハンはヴォスを騙し、空の燃料を渡そうという案を思いつく。
  • ベケットはその場に残ることを決める。理由はおそらくヴォスに殺されることを恐れたから。
  • しかしこの後、ベケットはハンを裏切り、ドライデン・ヴォスに燃料は空であることを告げる。
  • ハン、キーラ、チューイの三人はドライデン・ヴォスと彼の護衛たちと戦闘になる。ヴォスと彼の護衛はここで死亡する。
  • ハンはベケットを追いかけ、復讐しようとする。キーラはその場に残る。
  • キーラはホログラムメッセージを使い、誰かと連絡を取ろうとする。ここでキーラの真のボス、彼女が本当に仕えていた人物がダース・モールであることが判明する。
  • このときモールは犯罪王となっていた。演じたのはレイ・パーク(Ray Park)、声はサム・ウィットワー(Sam Witwer)。
  • モールはホログラム越しだけの登場で、出番も1分以下。
  • モールとの交信の後、キーラはヴォスの船で飛び去って行く。彼女が登場するのはこれが最後。その後の行方は不明。
  • ベケットは言い逃れをはかろうとするが、ハンが先に撃ち、ベケットは殺される。
  • ハンとチューイはランドに会うため、別の惑星を訪れる。
  • ハンはランドにハグをする。『帝国の逆襲』でランドがしたのと同じハグの仕方。ここでハンはランドの袖の下からイカサマのカードを盗む。
  • ふたりは再びサバックのゲームをし、ハンはランドからファルコンを奪い取る。
  • ハンとチューイはファルコンで飛び去る。行き先はタトゥイーン、ふたりがこれからギャングの大物に会いに行くところで映画は終了。

更新

  • オープニングクロールはなし。映画冒頭も宇宙のシーンではない。
  • 「A Long Time Ago in a Galaxy Far, Far Away」のテキストが流れ、直後にコレリアに移り、スピーダーを運転するハンのアクションシーンに突入する。
  • ハンはコレリアから脱出するために燃料を盗み、それをキーラに渡した。
  • コレリアのギャングのボス、Lady Proximaはハンが手ぶらで戻ったことを怪しみ、説明を求める。
  • ハンはその場を逃げ出した後、キーラと一緒に帝国のハンガーを目指す。
  • Molochはハンに追っ手を差し向ける。
  • 映画開始20分でタイムジャンプ、3年の時間が経過する。
  • モール以外のカメオはボスクとオーラ・シング。ふたりは会話の中で言及される。
  • オーラ・シングは「殺された」と言及。殺したのはおそらくベケット。
  • ベケットに救出された直後、ハンとチューイが一緒にシャワーを浴びるシーンがある。
  • キーラがヴォスを倒す。
  • ヴォスを倒した後、キーラは「後から追いかける」とハンに伝え、その場に残る。
  • キーラは「ベケットが裏切り、燃料を持って逃げた」とモールに報告する。
  • モールは「ダソミアに会いに来い」と伝える。キーラはヴォスに代わり、モールの側近となった。
  • モールの登場シーンに「Duel of the Fates」が流れる
  • モールはライトセーバーを起動する。『反乱者たち』のシス・テンプルでモールが使用したのと同じもの。
  • 交信終了後、キーラはヴォスの船を使い、そのまま飛び去る。ハンはその光景を目撃し、彼女が自分のもとを去ったことを悟る。
  • ハンはエンフィス・ネストを助けることを決め、燃料を彼女に渡した。
  • エンフィス・ネストは「あなたのようなリーダーが反乱軍には必要だ」と言い、ハンを仲間に引き入れようとする。ハンは首を横に振るが、エンフィス・ネストは「いつかあなたも変わるかもしれない」と話す。
  • ソウ・ゲレラの側近、トゥー・チューブス(Two Tubes)がクラウドライダーズのメンバーにいる。エンフィス・ネストとソウ・ゲレラの関係は不明。
  • C-3POの登場はない。

モール

まさかのモール再登場!しかも実写映画で実現してしまいました。これはかなり斜め上の展開ですね。ボバ・フェット、ジャバ、パルパティーン…etc。正直こういったメンツの登場はあるかもしれないと予想していたのですが、まさかこのお方がスクリーンに帰ってくるとは…。想像すらできませんでした。

アニメシリーズを見たことがある人はご存じの通り、『EP1 ファントム・メナス』で真っ二つになったダース・モールは『クローンウォーズ』で復活し、その後『反乱者たち』で再び死亡します。しかも、『反乱者たち』で敗れた相手もオビ=ワンです。

©Disney / Lucasfilm

闇社会とのつながり

ではいったいなぜキーラはモールにコンタクトを取ったのか?ここではモールとアンダーワールドの関係性について簡単に説明します。

クローン大戦時、モールは闇社会の勢力を集め、「シャドウ・コレクティブ」を結成します。

シャドウ・コレクティヴ(Shadow Collective)はシス卿ダース・モールがクローン戦争中にマザー・タルジンの指示を受けて設立した犯罪組織。戦争中、モールは権力基盤を形成するためマンダロリアンのデス・ウォッチ、ブラック・サン、パイク・シンジケート、ハット・クラン、そしてナイトブラザーを味方に付けた。

-Wookieepedia

最終的にシャドウ・コレクティブは崩壊し、モールは権力基盤を失うこととなり、その後は帝国支配の時代に突入します。しかし、上記のような流れを考慮すると、モールがいまだにアンダーワールドの世界で一定の影響力があったとしても不思議ではありません。

特にドライデン・ヴォスの犯罪シンジケート「Crimson Down」は急成長した新勢力という設定のため、誰か大物の後ろ盾があったという可能性は高く、それがモールだというシナリオは十分考えられます。もしそうだとすれば、ヴォスが死んだ後、キーラがその事実をモールに伝えようとするのも説明がつきます。

©Disney / Lucasfilm

また以前公開された画像によると、ヴォスの館に”謎のマンダロリアン・アーマー”が展示されていることが判明していたのですが、これはおそらくマンダロリアン・スーパー・コマンドーのアーマーである可能性が考えられます。

マンダロリアン・スーパー・コマンドー(Mandalorian super commando)はクローン戦争中に形成されたマンダロリアンのグループで、シス卿ダース・モールのシャドウ・コレクティヴに忠実なデス・ウォッチの一派である。マンダロアのプレ・ヴィズラがモールとの決闘に敗れ、デス・ウォッチの指揮権が移った後に創設された。旧デス・ウォッチのナイト・アウル一派はモールを敵対視し、スーパー・コマンドーと対立した。

– Wookieepedia

他のマンダロリアンと同様、スーパー・コマンドーも伝統的なマンダロリアン・アーマーを身に着けていた。彼らの装甲服には赤と黒のペイントが施され、何名かはヘルメットにモールやオプレスを模した角を取り付けていた。ヘルメットに手形のような模様を入れたスーパー・コマンドーもいた。

– Wookieepedia

©Disney / Lucasfilm

©Disney / Lucasfilm

ヘルメット部分の赤と白のコントラストが似ているため、おそらくモールの側について戦ったスーパー・コマンドーのアーマーなのでは?と私は推測しています。

更新

「ハン・ソロ オフィシャルガイド」にはオールド・リパブリック時代のマンダロリアン戦士のアーマーと記載。ヴォスはヘルメットと上半身までは収集することに成功したもようです。

時系列

『ハン・ソロ』の時系列を推測すると、映画開始時点でEP4の10年前、その後3年の時間が経過するようなので、映画終了時はEP4の7年前(7 BBY)ということになります。ちなみにモールがオビ=ワンに斬られて亡くなるのは2 BBYです。

  • 19 BBY(?) – シャドウ・コレクティブを結成
  • 7 BBY – 犯罪王として闇社会で暗躍
  • 2 BBY – オビ=ワンと再戦を果たす

エンフィス・ネスト

©Disney / Lucasfilm

ちなみにワールドプレミアの当日にキャスト一覧のリストも浮上しており、主要キャラの全ての役名と演者の名前が判明しています。以前の噂ではエンフィス・ネストを演じたのは女優のリリー・ニューマーク(Lily Newmark)だという話だったのですが、キャストリスト一覧によれば、彼女が演じたキャラクターは”Lexi”と記載されています。

しかし!ワールドプレミアの当日に実際に映画を見た人たちは、以下の写真を見て「同一人物だ」という印象をもったようです。こうなると、やはりエンフィス・ネストのマスクの下の女性は、どうもリリー・ニューマーク本人の可能性が強そうです。

©Disney / Lucasfilm

いったい誰がエンフィス・ネストを演じたのか。これは一般公開が始まり、誰かがエンドクレジットで確認するまで未確定の状態が続きそうですね。

一応、エンフィス・ネストの仮面の下の素顔をまとめると、

  • 10代くらいの幼い少女
  • 強くカールした赤毛の髪(オレンジ+ブラウン系統)
  • 頬には大量のソバカスが目立つ

という外見です。しかも、リリー・ニューマークが演じたと噂されるだけあって、美人というおまけ付きです。

トレイラー映像を見る限り、エンフィス・ネストはてっきりヴィランだと思い込んでいたわけですが、実際にはクラウドライダーズは反乱同盟軍を支持する勢力で、ハン・ソロたちがならず者だったというのは面白いです。

更新

エンフィス・ネストを演じたのは19歳のイギリス人女優、エリン・ケリーマン(Erin Kellyman)であることが判明しました。

かなりチャーミングな女の子です。エンフィス・ネストは激しいアクションシーンをみせる一方、一度マスクを脱ぐと少女の純真さともろさをあわせもつというキャラクターで、現在ファンの間で人気が爆発しています。これは間違いなくファズマ同様にコミック化されそうな予感がします。

キーラ

当初の予想ではキーラは死亡するものと思われたのですが、まさかの生存ルートをたどることになりました。これは嬉しい誤算です。

ネタバレ情報によると、キーラとハンはたしかに愛し合っていたようです。それではなぜキーラは映画のラストでハンに付いていかなかったのか。どうもこの辺りのカラクリとしては、以下の理由があるようです。

キーラはすっかり悪の社会に染まり、本人としてはもう後戻りできないと考えている。また、これまでのキーラの人生には常に悪い男が周りに存在し、それがいつも彼女を束縛し、苦しめてきた。キーラはそういったものに心が支配され、恐怖心もあり逃げられない、どうしても抜け出せない…という心理状態にある。

©Disney / Lucasfilm

どうやらキーラの本心はハンに心が向いているものの、結局はハンと離れる決断をしたのかもしれません。この辺りのキーラの詳しい心理状況や描写は、実際の映画で注目したいポイントになりそうです。

続編の可能性

事前の予想ではバウンティハンター軍団、特にボバ・フェットの登場が期待されたのですが、残念ながら今回の映画では出番がありませんでした。

しかし、ハンとチューイがこれからタトゥイーンに向かうところで映画が終わることを考えると、『ハン・ソロ 2』の可能性は十分に考えられます。時系列的には映画ラストの地点からEP4まで7年ほどあるため、続編の製作は全く問題なさそうです。

ハット・クラン、バウンティハンター、キーラの行方…etc。続編で扱えるストーリー素材はまだまだ残されているため、この辺はかなり楽しみな要素でもあります。

©Disney / Lucasfilm

一方、数日前に映画『オビ=ワン』のプロジェクトが水面下で進行中であることが伝えられており、今回のモールのカメオ出演はそちらとの関連性も考えられるかもしれません。ただ『反乱者たち』でエズラと出会うまで、モールはオビ=ワンが生存していたことを知らなかったことを考慮すると、『オビ=ワン』のストーリーにモールを登場させるという可能性は低そうです。

むしろ、モールの今後は『ハン・ソロ』の続編にて扱われることになるだろうと予想しています。

Source: reddit


『ハン・ソロ』ストーリーのネタバレ、あらすじまとめ」への1件のフィードバック

  1. Shohei

    映画観たのですがどうしても内容の理解に苦しんでたのでとても助かりました。
    ありがとうございます!

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