噂: コリン・トレボロウ監督の降板理由「最後のジェダイに変更要求」


J.J.エイブラムス監督によるとエピソード9の脚本はすでに出来上がっていて、撮影は7月下旬からを予定しているようです。

ちなみに当初、エピソード9の監督はコリン・トレボロウだったのですが、昨年に『ハン・ソロ』同様降板劇となりました。理由についてはまだはっきりしていないのですが、今回浮上した噂によると、コリントレボロウ監督は『最後のジェダイ』の一部内容に変更を要求し、その結果降板につながってしまった…という舞台裏があったようです。

この発言をしたのは「Colider Movie Talk」にゲスト出演したジャーナリストのBen Batemanで、こういった話を聞いたことがあると前置きした上で、「コリン・トレボロウは最後のジェダイに変更要求をし、その結果エピソード9から追い出された」というエピソードを明かしています。

まあ、あくまで現段階では噂の域を出ないのですが、意外とあり得るかもしれないと個人的には思っています。

ただし、ライアン・ジョンソン監督も『フォースの覚醒』のラストシーンに変更の要請をして、その結果一部が変えられたという経緯があります。

  • レイに随伴するドロイド: BB-8からR2-D2に変更
  • ラストシーン: オリジナルの案では、ルークの周りで小石が浮遊していた

上記のふたつがライアン・ジョンソン監督の要望で変更された箇所です。

それでは仮に今回の噂が正しいとすると、なぜライアン・ジョンソン監督の変更要求はOKで、一方のコリン・トレボロウはNGとなってしまったのか。おそらくコリン・トレボロウが要求した内容がかなり影響の大きなもので、それがルーカスフィルムのストーリービジョンとどうしても折り合いがつかなかった…そんなふうに推測することもできます。

ひとつの可能性としては、やはりメインキャストの誰かの生死に関わるような要素が考えられます。例えば「ルークを生存させる」あるいは「レイアを映画内で死亡させる」、こういった辺りを変更するようリクエストして、そしてルーカスフィルムと意見の衝突を招いてしまった…というシナリオが考えられます。

©Disney / Lucasfilm

もちろん、あくまでこれは推測なのですが、しかし脚本・監督を降板するだけの理由としては一応は成り立ちそうです。

私個人としては『最後のジェダイ』は良い映画だったと思っているのですが、ルークが最後に消えてしまったことについては「うーん、あれ必要だったか?」と今でも少し疑問に思っています。正直言って、ルークがフォースと一体化したことはストーリーのプロットに関係しない要素なので、仮に生存ルートを選択したとしても再撮影の必要はなく、編集の段階で修正できる程度のものだったのではないでしょうか。

©Disney / Lucasfilm

おそらくコリン・トレボロウも同様に考え、メインキャストの生死の変更(ルークorレイア)を要請し、その結果追い出されてしまったのではないでしょうか。もちろん、あくまで噂の域は出ないものの、状況から察するにそんな舞台裏があったのかもしれません。

追記

キャリー・フィッシャーが急死し、その後、コリン・トレボロウ監督は脚本をリライトする作業を迫られます。そのときに、EP9におけるレイアとルークの役割の大きさが逆転し、コリン・トレボロウの構想の中ではルークはどうしても生存させたかった。そしてレイアについては『最後のジェダイ』の中ではっきりと死亡させるべきだと主張したのでは?

それに対してルーカスフィルム側は、今作がキャリー・フィッシャーの遺作となることから、クレイトに至るまでのレイアの全てのシーンをカットすることには拒否感を示し、監督の変更要請にもNOを突きつけた…。

上記の箇所をめぐって、監督とルーカスフィルムの間に意見の相違が生まれてしまったとすれば、話としては繋がりそうです。

Source: Reddit


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