rey in the rain the last jedi

『最後のジェダイ』レイの両親が今作で明らかに、監督が語る


『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督を務めるRian JohnsonはGood Morning Americaのインタビューの中で、大変興味深い話を明かしています。

レイの両親の謎は今作では明らかに

前作『フォースの覚醒』を見た人が感じた最大の謎でもある、レイの両親や出生の秘密について、今作『最後のジェダイ』ではその答えが明らかになると話しました。

今作にはたくさんのサプライズが待ち受けていて、他の要素との関係もあるそうです。つまり今作から生じる新たな謎があり、それらのサプライズやストーリー上の変化などを観客が見てどのように感じて解釈するか、それらも体験してもらいたいと語ります。

「The Last Jedi」は単数形を意味する

さらにRian Johnson監督は『最後のジェダイ/The Last Jedi』が単数形か複数形のどちらを意味するのかについて、自身のなかでは常に「単数」で、つまりルークを指すものだと答えました。

Rian Johnson監督にとってはとてもシンプルなものであると思えたため、タイトルがアナウンスされた当初に取り上げられたこの疑問が非常におかしく感じたといいます。

自身にとっては常にこれは「単数」で、単にルーク・スカイウォーカーを指すものであることは明白で、それ以上の深い意味はないとのことです。

『フォースの覚醒』のラストにみんなでジェダイ・テンプルに行って「最後のジェダイ」ルークを見つける。ルークが最後のジェダイだよ。

つまり『最後のジェダイ』とは『フォースの覚醒』のラストシーンからの繋がりを意識して作られたタイトルで、いたってシンプルなものなのです。

ただ個人的には、『最後のジェダイ』の本編で語られることになるストーリーとも密接な関わりがあるような気がします。

今はまだ4月の段階で、映画公開の12月までまだ随分と期間があることから、Rian Johnson監督が話せる範囲もまだそれほど多くないことが予想できます。

考察

興味深い点として、監督の解釈では『The Last Jedi』は単数系、つまりジェダイに関してはルークを中心にストーリーが展開するということです。

一部ファンなどから挙がっていた、TV/アニメシリーズからのキャラクターの共演の可能性については否定されたといえるでしょう。その他の新たなフォース使いが登場して味方に加わるという展開はなさそうです。

rey in the rain the last jedi

©Lucasfilm

それではレイとカイロ・レンがジェダイになるというストーリー展開の可能性はどうでしょうか。

公開された第一弾トレーラーからは、ルークがレイに訓練を施している様子も確認できます。そうなるとジェダイに関する考えられるストーリーのパターンとしては、

  1. レイがジェダイとしてのトレーニングを受ける
  2. ルークはジェダイとの関りを断つ。レイはフォースの使い方のみを教わる
  3. カイロ・レンが試練を乗り越え、ダークサイドとライトサイドのバランスを保つ

こういったストーリールートが考えられます。

カイロ・レン、レン騎士団、最高指導者スノークについての情報は現時点では少ないため、ストーリー予測は難しいかもしれません。

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前作『フォースの覚醒』ではスノークがカイロ・レンの訓練を完了させることを口にしています。『最後のジェダイ』のカイロ・レンはダークサイドの騎士として完成し、レイアが二度と手の届かない場所へと向かってしまうのでしょうか。

あるいはスノークの描くフォースの世界はシスのような従来型のダークサイドではなく、もっと別の形式をとるフォース戦士なのでしょうか。

『最後のジェダイ』ではこういった謎が明かされることになるだろうと予想されます。

Source: SWNN