『反乱者たち』シーズンファイナル後半戦がスタート、重要シーンと製作秘話も公開


今回の記事にはネタバレが含まれます

『スター・ウォーズ 反乱者たち』のシーズン4の後半戦が海外でいよいよオンエア開始となり、エピソード「Jedi Night」と「DUME」が放送されました。

本日の放送回にはとても重大なシーンが含まれていて、それがいきなり登場してしまったようです。残すエピソードは5話のみとなるのですが、この先どうやってストーリーを終了させるのか非常に気になります。

ディズニー公式チャンネルではオンエア回の重要シーンもアップロードされており、その内容を確認することができます。ちなみにこのシーンがYouTubeにアップロードされたのは放送開始の数時間前とのことで、公式が派手にネタバレを披露してくれたようです(笑)

以下、ネタバレが含まれます

いやー、ふたりがキスしているシーンの音楽が実に良い。そしてその後の急激な展開…。まあ、マスターが犠牲になるのはスター・ウォーズの世界では避けられないことかもしれませんね。

最終話まで残り5話。ゴーストクルーがいったいどうなるのか、そしてストーリー自体はどこまで展開するのか(ローグワンまでいくか?)など、全ての結論がもうすぐ明らかになります。

「Jedi Night」 「DUME」の舞台裏

Star Wars公式チャンネルでは製作秘話も語られており、デイブ・フィローニなど製作者がケイナンの心情などを明かしています。

ケイナンが髪を切り、頭を剃るシーン。このシーンの意味は?

©Disney / Lucasfilm

来るべきときへの備えだ。そしてまた儀式的な意味合いもある。自分がもはや同じ状態ではいられないことを理解していて、そこに移ろうとしている瞬間でもあり、そのための清めの行為だ。

ケイナンが初めてヘラに会ったときの彼の姿を思い起こさせるという意味合いもあった。また戦に向かう侍の気持ちを連想させるものでもある。

©Disney / Lucasfilm

この先何が起こるのか、彼は勘づいていた。自身の死がもうすぐ訪れるかもしれないことに気付き、そして同時に「ただ死ぬのではなく、無私となる」、それが自分に与えられた役目であることを理解していた。自己を犠牲にしてでも誰かのためにそれをする。それが自分の役目だと理解した。

ケイナンの死

ここ数年間、たくさんの人が「彼は死ななければいけない」と話しているのを耳にしてきた。みんながそう考えたのは、ヨーダが「他にジェダイはいない」と言っていたからだと思うのだが、だけどそれが理由ではない。

彼が死ななければならなかったのは、無私になる手本となり、教訓を与えるためだ。

– デイブ・フィローニ

収録前の状態

©Disney / Lucasfilm

フィローニはこのプロットポイントについて秘密主義を貫いた。ボイスの収録をおこなう際には、声優は全員何が起こるのかを知らされておらず、事前に渡されていた脚本も最後の2ページが削除されていた。そして収録がいよいよ終盤にさしかかると、フィローニは彼らを脇に呼んで、ノートを取り出した。フィローニはそれを使ってその数か月間ストーリーを練っていて、ストーリーもそのノートに書かれていた。そしてフィローニがそれを読み進め、彼らは衝撃を受けてしまう…ということが起きた。

– アソシエイト・プロデューサー Caroline Robinson Kermel

©Disney / Lucasfilm

©Disney / Lucasfilm

ケイナンの死に対する、ゴーストクルーの反応

私の一番のお気に入りはチョッパーのリアクションだ。今まで散々やらかしてきた奴だから、チョッパーに感情があることはみんなもよく知っているだろう。

– パブロ・ヒダルゴ

©Disney / Lucasfilm

©Disney / Lucasfilm

ゼブとサビーヌは怒りでそれに対処しようとする。彼らは行動を起こし、やり返したいのだ。

ヘラは完全に打ちのめされている。いつも彼女の頭の中にはケイナンがそこにいるという安心感があったのだが、今ではそれが失われてしまった。そしてまた彼を反乱同盟軍に引きずり込んだのも自分であり、彼女はそのことに対する責任も感じている。そのため罪悪感にさいなまれている。

エズラは自身が抱えていた恐怖に再びはまってしまう。勇敢に思えていた自分の力や能力も、結局はケイナンのおかげだったのではないかと考え始め、自分のことを憐れんでいる。全てを自分に当てはめて考えてしまって、敵は自分という状態だ。

– デイブ・フィローニ

ジェダイについて

ジェダイには流れを変える力がある。希望が失われたときにもそれを示し、大きな意味を与えることができる。それこそが無私の手本となるという彼らの究極の役目であり、彼らがヒーローとなる由縁だ。その勇敢さにかなうものは誰もいない。そして他の者たちの使命は、そこから学び、命をその先につなげることにある。

– デイブ・フィローニ


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