『反乱者たち』初期の構想、デス・スター設計図を盗むストーリーだった


デイブ・フィローニが『スター・ウォーズ 反乱者たち』の初期構想について語っていて、当初はゴーストのメンバーがデス・スターの設計図を盗むストーリーだったことが明かされています。

フィローニの話によれば、エズラたちの冒険が最終的にデス・スターにつながるシナリオも検討されたことがあるようです。

当初の話し合いには、彼らがデス・スターのプランを発見するというものがあった。だが、ローグ・ワンが浮上して形が出来上がったことで、我々はそれをストーリーにするのはやめることにした。

正直言って、反乱者たちではあのストーリーにしたくなかった。彼らが単に他のプロットの一部で、それに繋がるためだけに存在するというのは嫌だった。この少年のための独自のストーリーにしたかったのだ。

初期の話し合いでは、ゴーストのメンバーがデス・スターの設計図を見つけるというストーリープランが、確かに存在したようです。しかし、『ローグ・ワン』のプロジェクトが持ち上がったことで、新アニメシリーズでは別の路線で行こうと判断されたことが分かります。

©Lucasfilm

さらにデイブ・フィローニは、『反乱者たち』では映画ですでに馴染みの要素ではなく、新しいキャラクターたちの冒険に焦点を当てたかったと話します。

最初のエピソードでは、帝国に抑圧された少年を目撃する。したがって、おそらく彼の冒険については、いつか彼がそれを乗り越え、そこにいる人々を救うことが期待されるだろう。だが、それは非常に難しいゴールだった。なぜなら熱心なファンであれば、銀河でそれを果たしたのはルーク・スカイウォーカーだということを知っているからね。

そうなると、我々はこのストーリー上の問題をどうやって解決すればいいのだろうか。エズラはどのようにして偉業を成し遂げるのか。彼はどうやって友人や人々を救うことになるのだろうか。そういった課題が浮上した。

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またストーリーに関しては、共同プロデューサーのサイモン・キンバーグの役割も大きかったことを明かします。

サイモン・キンバーグのおかげで、ストーリーが上手くフォーカスできたと思う。物語の家族の側面については、彼はいつも譲ることがなかったからね。

この少年と彼の家族。それを通して、時間と共にいくつもの要素が家族の重要性につながることになる。彼の実の両親 vs 新しい家族。彼の新しい両親でもあるケイナンとヘラ。ストーリーはそこからさらに大きくなり、彼と結びつきがあるもの、そして手放さなければならないものへと発展していく。いかにして友人たちが彼の人生の一部となったのか、それを描き、そして最終的には私が当初やりたかったこと、彼が友人たちを助け、ロザルの星を帝国から救い出すところにいたる。

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Source: comicbook


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