Marvelコミック『Darth Maul』#2のあらすじ、キャド・ベインとの共闘


スター・ウォーズでも人気のあるキャラクター、ダース・モールが主人公のマーベルのコミックシリーズです。今回の第2巻では、ダース・モールはキャド・ベイン(Cad Bane)やオーラ・シング(Aurra Sing)といったバウンティーハンターと共闘して、捕らえられたパダワンのもとへと向かいます。

Marvelコミック『Darth Maul』#1のあらすじ/レビュー

前回の第1巻までの話として、ダース・シディアスには計画があり、そのために弟子であるダース・モールには戦う機会を与えられることはありません。ダース・モールは自分の力を試すためにダース・シディアスに打ち明けることなくジェダイのパダワンとの勝負を画策します。

『Darth Maul』#2のあらすじ

©Marvel/ Lucasfilm

Xrexusカルテルのボス、Xev Xrexusが捕らえたジェダイのパダワンをオークションにかけようとしていることを知り、ダース・モールはその秘密のオークション会場の場所を突き止めるためにNar Shaddaaにやって来ます。

自分の単独行動を師であるシディアスは認めることはなく、命令に背いたことに対する制裁は厳しいものになることが予想されたものの、ダース・モールは行動に移します。

自身がもつ底知れぬ怒りに触発されてか、ダース・シディアスの計画が熟すのを待つことにはうんざりしていたのです。ダース・モールはジェダイのパダワンと戦うことで、自分の力を試そうとします。

情報を集めるため犯罪者たちで賑わうバーを訪れるのですが、新参者に対する反応は厳しいものです。ダース・モールはXev Xrexusの名の口にするのですが、カルテルのボスの聞き込みをするの者はジェダイに違いないと疑いをかけられます。

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ダース・モールも当初からこの場所での聞き込みがすんなり進むとは考えていません。しかし彼には最も嫌うものが2つあるのです。1つはジェダイ。そしてもう1つは待つことです。

ダース・モールと犯罪者たちとの間で乱闘が勃発します。

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戦闘のなかで、ダース・モールは本能的にライトセーバーに手を伸ばしてしまうのですが、ライトセーバーを起動することは自らの素性を知られる恐れがあります。ダース・モールは即座にその手を放します。

戦闘はダース・モール優勢に進むものの、1人の敵がダース・モールの視界を奪う攻撃をしかけたことで形勢は逆転。たちまちピンチへと陥ります。

しかしそこへキャド・ベイン(Cad Bane)、オーラ・シング(Aurra Sing)、Vorhdeiloが助けに入り、ダース・モールを囲んでいた犯罪者は次々に倒れていきます。

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どうやらダース・モールはパダワンのオークション会場の場所を突き止めるため、事前にこのバウンティーハンターたちに依頼していたようです。

ダース・モールは助けてくれたことに感謝するものの、もっと早く助けに入れたはずだろうとバウンティーハンターたちに言い放ちます。意外と危なかったようです。

そんなダース・モールに対して、キャド・ベインは”依頼者が手助けなしに自分の力で何とかするほうに賭けていた”と答えます。

今回は味方であるものの、時間と場所が違えばこの先戦う必要があるかもしれない相手です。ダース・モールはこのバウンティーハンターたちとの勝負が将来訪れたときは、自分の力が試されることになると感じます。

キャド・ベインは依頼主の探しているものを見つけ、オークション会場への招待状も用意したことを伝えます。こうして一行はXev Xrexusのパーティー会場へと向かうことになります。

バウンティーハンターたちはダース・モールの素性を知らないのですが、この依頼者がどこかおかしいことを感じています。オーラ・シングは依頼者の力の強さを感じ取り、今回の依頼の目的を怪しんでいる様子です。

キャド・ベインはオーラ・シングに対して警戒を怠らないよう忠告するのですが、同時に金儲けのチャンスでもあることを指摘します。依頼者の思惑が何であれ、最後に出し抜くのは自分たちであると自信を浮かばせます。

舞台はオークション会場へと移ります。

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会場にたくさんの賞金首がいることを知ったキャド・ベインは、目的は忘れて一緒に金儲けをしないかとダース・モールをけしかけます。しかしダース・モールは金に関心はなく、仕事に専念しないなら報酬はなしだとキャド・ベインに釘をさします。

Xev Xrexusはオークションの景品であるパダワンを会場参加者に披露するのですが、それはホログラムを通してみせたもので、パダワン本人はその場にはいません。

ダース・モールは会場を抜け出し、別室にいるとみられるパダワンのもとへと向かいます。

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ラストシーンにてダース・モールはついにジェダイのパダワンと対面を果たします。捕らわれたパダワンはEldra Kaitis。トワイレックの女性で、気の強そうなタイプの人物です。

ダース・モールがライトセーバーの勝負を挑む相手としてはうってつけの人物かもしれません。

さらに今回の『Darth Maul』#2では過去のフラッシュバックのシーンがあり、ダース・モールが惑星Malachorにてダース・シディアスから修行を受けている場面が描かれています。

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そのなかでダース・モールが古代のシス卿の灰を吸うと、彼らの記憶がダース・モールへと伝わりそれらの怒りと一体化されていきます。それがダース・モールの現在の底知れぬ憎しみへと繋がることになるのです。

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