Marvelコミック『Captain Phasma』#1、ファズマは証拠隠滅をはかる


前作『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』ではフィンたちによってトラッシュ・コンパクターに入れられてしまい、そのまま出番が終わってしまったキャプテン・ファズマ。

今回のMarvelコミック『Captain Phasma』では、ファズマがどのようにしてスターキラーベースの爆発から生存したかが描かれています。

非常に面白いことに、先日発売されたファズマの小説によって、キャプテン・ファズマはファースト・オーダーに対して忠誠心がないことが判明しています。小説ではファズマの過去に焦点があったのですが、今回のコミックは現在の出来事にスポットが当たります。

『Captain Phasma』#1のあらすじ

  • スターキラーベースが爆発するまでの20分間。ファズマ視点で語られる。
  • トラッシュ・コンパクターの内部に穴が開き、ファズマはそこから脱出する。

    ©Marvel/ Lucasfilm

  • スターキラーベースのシールド・ディフェンスを下げたのはファズマ。その記録を削除する必要がある。

  • コンピューター端末の部屋に戻る。15:10 – 15:12のログを消去。
  • 端末にアクセスした人物が他にいるかをチェックする。Sol Rivas大尉が事実を知ったことに気付く。

©Marvel/ Lucasfilm

  • 基地内は爆発によって混乱の中にある。ファズマは逃亡中のRivasを発見する。
  • 遠距離から狙撃をはかるが、爆発による振動で失敗する。
  • ファズマのアーマーにはフックとケーブルが装備。それを使用してRivasを追いかける。

©Marvel/ Lucasfilm

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  • 基地の出口。ストームトルーパーたちがファズマに遭遇。ハックス将軍が脱出したことを告げ、指示を仰ぐ。
  • ファズマは「指示があるまで持ち場を離れるな」と命令する。
  • 基地の外。カイロ・レンとレイの対決を目撃する。

©Marvel/ Lucasfilm


©Marvel/ Lucasfilm

  • RivasはTieファイターのハンガーデッキに入り、Tieファイターで離陸してしまう。
  • ファズマはTieファイターのパイロットに対して、Rivasが重大な反逆行為をおこなったと説明する。
  • ファズマとパイロットはTieファイターでRivasの追跡にあたる。

©Marvel/ Lucasfilm


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考察

シールド・ディフェンスを下げた記録が残れば、ファズマが重大な反逆行為をおこなったことが明るみに出ます。そのため証拠は全て隠滅する必要があります。ファズマが『最後のジェダイ』にも登場することを考えると、おそらくSol Rivasの追跡は成功に終わり、彼はファズマによって消されることが予想されます。

ここで重要だと思われるのが、フィンと『最後のジェダイ』で初登場となるハッカーのD.J.です。ファズマがシールド・ディフェンスを下げた場面ではフィンもその場にいたため、ファズマが絶対知られたくない秘密を握っている人物が他にも生存していることになります。

©Disney / Lucasfilm

『最後のジェダイ』ではフィンとファズマの対決があると説明されているのですが、フィンがファズマの反逆行為を知っているという事実は何らかの形で関わってくるかもしれません。そして、仮にフィンの証言が信用されない場合でも、D.J.がファズマにとって都合の悪いデータを発掘する可能性もあります。

この辺は面白い展開になりそうですね。

Source: SWNN