『Forces of Destiny』各時代のヒロインが大集結、作家のインタビュー


来月にオンエアが予定されているミニシリーズ『Forces of Destiny』は、レイア、アソーカ、ジン、レイなどといったスター・ウォーズのヒロインにスポットが当てられます。

今回のミニシリーズはオンエア開始時からYouTubeにアップロードされることになり、スター・ウォーズの作品としては初めての試みです。

『Forces of Destiny』のストーリーを担当する作家のJennifer Muroが、インタビューの中でミニシリーズのビジョンについて語っています。

各時代のヒロインが登場


『Forces of Destiny』のシナリオを書いた人物、Jennifer Muroは10代の頃からスター・ウォーズの大ファンで、スター・ウォーズのヒロインたちが主人公となる今作を手掛けることはまさに夢がかなった瞬間だといいます。

各キャラクターたちをそれぞれ違った方法で形作ることで、ヒーローたちの日常を描きたい。レイアならこの状況にこうやって対処するだろうし、アソーカはまたそれとは別の方法をとるだろう。それが今作の目的になる。

レイア

Muroの話によると、オリジナル三部作のレイアを描くことはとりわけ難しかったといいます。その理由としては、やはり彼女のキャラクターがあの時代(70年代から80年代初期)には画期的で、ハリウッドにおける女性キャラクターに影響を与えたということもあるからでしょう。

レイアは他のキャラクターよりもずっと長い間知られている。したがってレイアの声、しいてはキャリー・フィッシャーの声の再現にも忠実でなければならない。

『Forces of Destiny』でレイアの声優を務めるShelby Youngは今作がスター・ウォーズに初出演となるが、レイアというキャラクターを再び蘇らせてくれた。

アソーカ・タノ

ファンの間で人気の高いアソーカ・タノは、今回のシリーズでは大きな役割をにないます。Muroはルーカスフィルムのストーリーグループと緊密に連携し、アソーカのストーリーを決めていったといいます。

Muroにインスピレーションを与えてくれた人物は、『クローンウォーズ』、『反乱者たち』でプロディーサーとディレクターを務めたデイブ・フィローニで、彼は『Forces of Destiny』も含めて将来のルーカスフィルムのアニメーション・プロジェクトにおける中心人物となります。

Muroは”もしデイブがいなかったら、何も決められなかっただろう”と話します。デイブ・フィローニのストーリーはファンの間でも様々な疑問を残します。『反乱者たち』シーズン2にてアソーカはダース・ベイダーと対峙することになるのですが、彼女ははたして生き残ることができたのでしょうか。

『Forces of Destiny』でのアソーカの登場が、『反乱者たち』のメインストーリーの謎を解決してくれる可能性は低いでしょうが、それでも人気の高いアソーカが再登場しその姿が見られるのは嬉しいことです。

ジン・アーソ

Muroは『ローグ・ワン』のジン・アーソに関するショートストーリーについても楽しみにしています。今作ではフェリシティ・ジョーンズが本人役として声優を担当することになります。

フェリシティを今作に迎えられて本当に嬉しい。ジンにとっては大きなイベントではないかもしれないが、それでも彼女の些細な瞬間を垣間見れることは素晴らしいことだ。

マズ・カナタ

さらにマズ・カナタ(Maz Kanata)役としてLupita Nyong’oを再び迎え、彼女は今作のナレーションを担当することになります。このキャラクターは1000年以上生きていて、ジェダイたちを長年見続けてきたということもあり、ナレーターとしてはうってつけの人物かもしれません。マズの言葉を通して、ストーリーが語られることになるといいます。

また今回のインタビューでは言及されていないものの、レイやフィンの声もそれぞれ本人が担当しています。

『Forces of Destiny』は7月にディズニーのYouTubeチャンネルでオンエアされ、パート2も今秋に放送予定です。

Source: DEN OF GEEK