『スター・ウォーズ』キャプテン・ファズマの知っておきたい5つのこと


ファースト・オーダーの歩兵部隊を束ねるキャプテン・ファズマは、カイロ・レンや将軍ハックスたちと並ぶ新三部作を象徴する敵の1人です。『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』では登場出番は少なかったものの、あの独特のシルバーに光り輝くアーマーのおかげで、ファズマの存在感が一際目立ちました。

映画公開前のトレーラー映像ではかなり前面に出ていたため、実際の映画での露出の少なさには驚きました。そして映画の終盤ではハン・ソロたちに捕まり、基地のシールドをオフにするよう強要され、その後にゴミ圧縮機に放り込まれるという結末を迎えます。

個人的に「キャプテン・ファズマはあれで死んでしまったの?」と心配していたのですが、ファズマは次回作『スター・ウォーズ / 最後のジェダイ』にも再登場することになります。

そして前作同様『最後のジェダイ』トレーラー映像にもしっかりとその姿を見せています。

そんな気になるキャプテン・ファズマを主人公にした公式小説が9月に発売となるのですが、今回は彼女に関する知られざる事実を取り上げます。

1. アーマーは忠誠の証

カイロ・レンがダース・ベイダーの像を追い求めたように、ファズマは自らの帝国崇拝に想いを馳せる。

彼女の光り輝くアーマーの表面はクロム製で、皇帝パルパティーンが所有していた船に使用されていたものを材料に用いている。クロムのコーティングは宇宙船搭載の武器に対する耐性はないが、放射線のシールドとしては有効だ。

©Disney / Lucasfilm

キャプテン・ファズマの敵は死ぬ間際、彼女のアーマーに映る自分自身の最期の姿を目撃することになる。

2. 特別仕様のブラスター・ライフル

ブラスターもまたクロムでコーティングされている。彼女の威風堂々たる姿をさらに際立たせる。

ファズマは重武装された宇宙船を操縦から、スピーダーの運転、そしてファースト・オーダーの兵士が使用する武器まで全てを難なく扱うことが出来る。

©Disney / Lucasfilm

彼女が使用するカスタム・ブラスターはアップグレードされたものだ。両手持ちスタンスのためのカーブした形状のトリガー・ガード。また安定性向上のためにグリップを展開し、8倍まで拡大されたスコープで遠くから狙撃することも可能だ。

手にはクラッシュ・ガントレット(装備者の力を増大)が装備されており、これはファズマのために特別に作られたものだ。

3. “まずまずだな”は兵士にとって最大の褒め言葉

ストームトルーパーの頂点にいる者ととして、ファズマは兵士たちを最高の状態に保つ必要がある。

彼女はFN-2187(フィン)のトレーニングに特別な関心を寄せていた。しかしファズマの誇る最高の兵士であっても、彼女からは”まずまずだ”の評価しか期待できない。

©Disney / Lucasfilm

ファズマは兵士たちの肉体だけでなく、その精神も操ろうとした。

彼らの行動を詳細に観察し、戦闘技術における弱さを指摘するだけでなく、友情も時として部隊を崩壊させる要因の一つとなると考え、それらに注意を払った。友情は兵士同士の絆を生み、命令への反対に繋がると考えたからだ。

ファズマは過去に直接関りをもったことのある全ての兵士のシリアルナンバーを記憶している。

FN-2187はこれまでで最高のストームトルーパーになれる素質があった。しかし攻撃部隊を離れ、FN-2003のもとに戻ったのは問題だ。この同情は危険水域にあると言わざるを得ない。

FN-2003はフィンのチームメイト。惑星ジャクーの襲撃時に、ポー・ダメロンが放ったブラスターライフルによって命を落とす。通称”フィンのヘルメットに血を付けた男”。

©Disney / Lucasfilm

4.帝国を崇拝、しかし更なるものを追求

ファズマは他にも強い野望がある。

ファースト・オーダーの帝国への妄信的な献身に理解を示す一方、彼女の兵士の訓練法に口を出す幹部連中がいないことを有り難く思った。これはダース・ベイダーに口うるさいアドバイザーがいたこととは大違いだ。

彼女は内輪もめを排除し、兵士たちを最高の軍隊に仕上げることに集中したかったのだ。

5. ゴミ圧縮機からの生還

キャプテン・ファズマは一般ストームトルーパーとは格が違う。フィンとハン・ソロの策略により、ゴミ圧縮機に送り出されたが、彼女はそこからの生還を遂げる。

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©Disney / Lucasfilm

彼女がいかにして脱出したかは、マーベルから9月に発売される『Captain Phasma』で明らかとなるだろう。

Source: starwars.com