なるほど、こう来たか。てかやっぱ生きてたか。
話題となっているのは連載中のコミック『War of the Bounty Hunters』。舞台は『エピソード5 帝国の逆襲』の直後、カーボナイトされたハンがジャバに送り届けられる道中。ここでフードを被った“謎のキャラ”が登場し、ボバ・フェットからハンを盗み出すのだ。
ボバから奪い取るとはなんともずる賢い奴だ。こんな大胆なことをしでかしたのはいったい誰なのだろう?コミックのラストではこの気になる人物の正体が判明する。それは…そう、元カノのキーラだ。
一応タイムラインを確認しておくと、映画『ハン・ソロ』から約13年後にあたるわけだが、この段階ではまだキーラは健在であることが分かる。
コミックで判明した内容を簡単にまとめると、
- 映画から13年後
- キーラはクリムゾンドーンのリーダー
- クリムゾンドーンの再興をはかる
とこんな感じ。
キーラの思惑としては、反乱軍、帝国、ハットカルテル、バウンティハンターetc、これら全てが「ハンで繋がっている」と考えており、ハンの身柄を利用してなにやら悪だくみを実行に移すようだ。おそらくアンダーワールドでのパワーゲームを仕掛けるのだろう。

それはそうとさすがはキーラ、コミックの絵だけでも花がある。コミックはまだ第一巻とあり、今後もしばらくは顔を出すものと思われる。
ここで俺の大胆予想。これ多分レイアがキレてやってくる話だろ。なんとなく読めてきた。
Source: IGN
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