『ハイ・リパブリック』エヴァの超能力

さかのぼること200年前、ハイ・リパブリック時代における中心人物となるジェダイ・マスター「エヴァー・クリス」(Avar Kriss)。

レガシーランの危機を救った英雄として、オーダー内外でも最も注目を集める存在となった。自他ともに認める強力なフォースパワーをもっており、本人も自分がナンバーワンと自覚するほどのレベルにある。唯一、エヴァと並ぶほどの力をもつのはヨーダくらいだろう。ハイ・リパブリックシリーズでのキーイベントとなる“大災害”は、エヴァの活躍によって間一髪回避されることになる。

圧倒的なパワーを有する唯一無二のジェダイ。まさにジェダイ黄金期を代表するひとりだ。

フォースパワー

そんなエヴァー・クリスだが、実は超レアな特殊能力の持ち主でもある。それはズバリ…

「フォースネットワーク」だ。

要するに『最後のジェダイ』でスノークがやったみたいなことができる。レイとカイロをくっつけた、あれだ。

え、それだけ?と思うかもしれないけど。いやでもね、この人の場合はもっと凄いのだ。

エヴァはフォースを音楽として捉える。生と死のはざまにある音を聞き分け、歌いかけることができる。この生来の能力を利用し、他者のフォースユーザーとの間で“ネットワーク”を形成する。しかも、同時につながるコネクションの数は上限知らず。いわば「クラウドサーバー」のような働きをするのだ。まさに規格外のパワーといえるだろう。

実際に“レガシーランの危機”のときには、エヴァは星系全体(これだけでも凄い)に散らばるジェダイを一度につなげ、みんなのフォースを操った。数的にはおそらく数十人(数百人?だったかも)くらいだろか。相当な人数であることは分かるだろう。

© Lucasfilm Ltd.

物語の舞台は辺境地のとある“農業国家”。このような生命に満ちた星はエヴァにしてみれば楽園のような場所だった。惑星だけではなく星系全体が消滅するほどの危機が起こる中、エヴァは星に留まることを決める。成功するかは分からない。しかし、惑星のリビングフォースを利用しなければ、勝ち目はないと思ったのだ。こうしてエヴァは完全に退路を断った状態で最後の勝負を挑むことになる。

エヴァは大勢のジェダイとの間でコネクションを維持しながら、同時にフォースの“アブノーマル”な存在を見つけ出そうとする。やがて、遥か遠くに位置するアブノーマルな極点を発見し、黄金期ジェダイ全員でフォースプッシュを繰り出す!…とこれが小説『Light of the Jedi』の第一幕におけるクライマックスなのだ。

まあ要するに、ドラゴンボールの親子かめはめ波みたいな感じで、あれをジェダイ全員でやったわけだ。最初何度か失敗するのだけど、最終的にコルサントからヨーダのフォースも届き、なんとかミッションは成功し一件落着となる。これも元気玉っぽいといえばそうだな(笑)

エヴァはこれを全て遠隔地からやってのけたのだ。圧倒的なパワーの持ち主であることが分かるだろう。

公式アート

エヴァをフィーチャーしたコミックのバリアントカバーなどが色々披露されている。

© Lucasfilm Ltd.
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© Lucasfilm Ltd.
© Lucasfilm Ltd.
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公式アートによってもエヴァのビジュアルは少し違っている。この辺はまだ流動的なのだろう。いずれ実写化されることを期待しているのだが、それまではエヴァの見た目はちょくちょく変わっていくかもしれない。

©Lucasfilm Ltd.

自分のお気に入りは小説『Light of the Jedi』の表紙のやつだ。あのエヴァが一番カッコイイ。もちろんコミックのバリアントカバーも悪くないけど。

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