ついに『Star Wars: Squadrons』のトレイラーが公開。
なかなか自分好みのゲームだなーというのが第一印象だ。今はとにかく早くプレイ映像が見たい!
トレイラーではヘラやウェッジの姿も確認されており、おそらく『バトルフロント II』のようにオリジナルキャラクターのストーリーにレガシーキャラを要所に散りばめていくことが予想できる。
また、トレイラー公開に合わせて気になるゲーム情報も判明した。それによると、本作のゲームは
- 一人称視点のスペースコンバット
- 5vs5のマルチプレイ
- ゲームモードは「フリートバトル」と「ドッグファイト」の2種類
- 船のアップグレードや見た目など、ゲームプレイを通して成長要素あり
- タイムラインは「エンドアの戦い」のその後が舞台
- キャンペーンでは新共和国と帝国サイドを交互にプレイ
- 初登場となるロケーション
…という内容。
発売日は10月2日、対応機種はPS4、Xbox One、PC(Origin、Steam、Epic Games)。価格は4300円。PS4とPCはVR対応、マルチプレイは全てのプラットフォームでクロスプレイをサポート。
一人称視点(※)と説明されているのが気になるところ。臨場感はたしかに増すのだが、そうなるとかなりプレイ難易度が上がるのでは?というのが率直な感想だ。この辺は実際のゲームプレイを見てまず確認したい箇所だろう。
※今確認してみると、公式サイトからは一人称視点「限定」という説明は消えている。昨日はたしかあったと思うのだが。
そしてゲームモードは「フリートバトル」と「ドッグファイト」の2種類。「フリートバトル」は相手の艦隊破壊が目標となるオブジェクトルールで、一方の「ドッグファイト」はいわゆるチームデスマッチ方式のシンプルなルールだ。
ゲームプレイを通して、船のアップグレードや見た目などアンロックするという成長要素もある。ちなみに予約購入特典のボーナスコンテンツには「新共和国」のコスメアイテムなどを収録。

Steamのボーナスコンテンツ欄では、コスメティックアイテムはぞれぞれ「Epic」「Rare」「Common」と記載されていることから、この辺はバトルフロントと同じシステムであることが分かる。
自分としては一人称視点でXウィングやTIEファイターを操縦できると思うだけでワクワクしている。『バトルフロント』でも可能だったのだが、あまりに難易度が高くてまともにプレイできないという苦い経験があった。FPSで操縦するとなると、どうしても距離感が保てずオブジェクトに激突したり、TIEファイターの窓枠が邪魔だったりと、なかなか思うようにプレイ出来ないのが現実だ。
『Squadrons』ではどういった調整がなされているのか、まずここに注目したいと思っている。(もしかすると想像以上にVRメインで調整されているゲームなのではと少し疑っている)
日本時間19日午前8時に開催予定の「EA Play Live 2020」では実際のゲームプレイ映像も解禁されるので、その日を楽しみに待ちたい。
Source: starwars
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