5月4日「スターウォーズの日」に合わせて、映画と実写ドラマの2作品が公式発表。ともにリリース時期は不明です。
映画作品の監督を務めるのは、『ジョジョ・ラビット』で今年のアカデミー賞を受賞(アカデミー脚色賞)したタイカ・ワイティティ。脚本は同じく今年のアカデミー賞で受賞作品(3冠)となった『1917 命をかけた伝令』のクリスティ・ウィルソン=ケアンズという組み合わせです。
なかなか凄いメンツですね。
ファンとしては気になるのが公開時期ですが、タイカ・ワイティティが監督するマーベル映画『Thor: Love and Thunder』の公開予定が2022年。一方、スターウォーズの映画最新作となる未タイトル作品も2022年公開と重なります。
というわけで、これまでの公開スケジュール日程に追加更新がない限り、今回新発表となった映画タイトルは少なくとも2024年以降のリリースになるものとみられます。
そしてそれプラス!
先日、報道のあったレスリー・オーランド(『ロシアン・ドール:噂のタイムループ』でエミー賞を獲得)が送り出すスターウォーズ実写ドラマシリーズも正式発表されました。
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このシリーズはレスリー・オーランドが脚本兼プロデューサー、製作総指揮を担当。ディズニープラスの独占タイトルです。
すでに発表されているスターウォーズ実写ドラマシリーズは
- マンダロリアン(シーズン2)
- キャシアン・アンドー
- オビ=ワン・ケノービ
の3タイトルですが、今回これに合わせて新たに第4のシリーズもラインナップに加わったことになります。
レスリー・オーランドの本シリーズも現在のところ、リリース時期は不明。
Source: starwars
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