で、結局スノークは誰のクローンなのか

今更だけどまたスノークセオリーをやります。

『スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け』で明かされたように、どうやらスノークはパルパティーンによって作り出されたクローンだったようだ。

だが、クローンとなると当然オリジナルが存在していたことになる。まさかそこら辺にいた現地住民を捕まえてクローンを作ったわけではあるまいし。ではいったいスノークは誰のクローンなのだろうか。

ここで注目したいのが劇中でパルパティーンが使用していたメカニカルな装置。小説の記述によればどうやらあれは「オムミン・ハーネス」(Ommin Harness)と呼ばれる機械らしい。

©Lucasfilm Ltd.

そしてこの“オムミン”という呼称だが、実は昔のEUコミック(90年代)にはまさにこの名をもつシスが存在していたのだ。

さかのぼること4000年前、その当時にシスの王オムミンがいた。このオムミン王が装着していた生体維持装置が「オムミン・ハーネス」だ。ルーカスフィルムはまさにあそこからつまみ食いしたのだろうと思われる。

©Lucasfilm Ltd.
©Lucasfilm Ltd.

しかもオムミン王の見た目までスノークそっくり!ってことでかなり怪しい。

惑星エクセゴルがシスにおける伝説の秘境であることを考えると、シスエターナルがパルパティーンの道具に選んだのもシスに縁のある人物だったとすれば話はつながる。

というわけで、自分の中ではスノークの正体は過去のシス卿のクローンが濃厚ではないかと勝手に読んでいる。古代のオムミン王か、あるいはどこからかプレイガス(これもスノークに少し似ている)のDNAが持ち出され、パルパティーンはそれで師匠のクローンを作り出したか。

自ら殺めた師匠を呼び戻して操り人形にしたとなれば、なかなかおどろおどろしくてこれまたダークサイドっぽい。このシナリオでも自分としては結構好きかもしれない。

まあいずれにせよ、ルーカスフィルムとしては公式に答えを出す必要はないと思う。こんな記事書いておいてなんやねん!みたいな話になるけど(笑)

英語に“Less is More”(「余計なものがないほうがいい」との意味)という言葉があるのだけど、自分はこれは創作における大原則だと思っている。いちいち全てを解き明かす必要はないし、ストーリーを語る上で必要最小限に留めるくらいがちょうどいい。想像の余地は残しておいてほしい。

Source: wookieepedia

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2 thoughts to “で、結局スノークは誰のクローンなのか”

  1. これはどれでも可能性はありますね。
    勝手な予想ですが、鍵はドラマ『マンダロリアン』が握っているのではないかと。
    ベビー・ヨーダこと、ザ・チャイルドの存在が気になります。

    シーズン1ではザ・チャイルドの奪還劇がストーリーの核でした。
    なぜ帝国の残党はあの子を必要としているのか?
    それはまだ明かされていません。が、ザ・チャイルドは強力なフォースを使います。そして、何やら生体スキャンされていましたよね。何かを抽出するつもりだったのか。(ミディ=クロリアン関連?)
    ひょっとして、ファースト・オーダーの誕生とスノークの創造を『マンダロリアン』で我々は目撃するのでしょうか?

    1. おーなるほど。たしかにクローン技術の話も出てましたね。

      そういえばルークもエクセゴルの居場所を探っていたらしいし。どこからか不穏な動きを察知していたのかな?なんかこの辺は怪しい。

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