先日、突如浮上したキーワード“ハイ・リパブリック”(High Republic)。なにやら2022年公開予定のスター・ウォーズ映画次回作の時代設定に関わるとのことですが、このキーワードがまさに最新コミックにて登場しています。
話題となっているのは1月8日に発売されたコミック『Star Wars: The Rise of Kylo Ren』の第二巻。過去の回想シーンの中で、ルークはベンとロア・サン・テッカを伴い、アウターリムの外れを訪れ、そこでかつてジェダイのアウトポストだった遺跡を発見します。
ここでロア・サン・テッカの口から“ハイ・リパブリック”の単語が飛び出します。
これはおそらくハイ・リパブリックの時代だろう。銀河中をまたにかけジェダイの活動が大いに拡大していた頃だ。

またベンの語りによれば、この場所はアウターリムの外れでほとんど未知の領域に達しているとのこと。
これは先日のリーク情報ともピッタリ重なる!
一応、この間のリークをおさらいすると
- 2022年の映画とプロジェクト・ルミナスはタイアップする
- スカイウォーカーサーガの400年前が舞台となり、この時代はハイ・リパブリックと呼ばれる
- アウターリムを超えて未知の領域を探索するジェダイの物語
という内容でした。
こうなると映画次回作とプロジェクト・ルミナスのリーク情報もかなり信ぴょう性が出てきたといえそう。
一方、『プロジェクト・ルミナス』について参加メンバーのひとりであるチャールズ・ソウルは、「これは非常に大きな箱庭」で各作家とも密に連携を取っていることを明かしています。
So that’s it! I know, vague vague vague… but I promise we’re getting close to the reveals. Won’t be long.
— Charles Soule (@CharlesSoule) January 9, 2020
また、情報公開は「間もなくやって来る」とのこと。どうやらプロジェクト・ルミナスのお披露目が目前まで迫ってきているようです。
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