先日、リークがあったコリン・トレボロウ案の『スター・ウォーズ エピソード9』(副題: 運命の戦い)ですが、その頃に描かれたと思われるコンセプトアートが多数浮上しています。
【追記】
コリン・トレボロウ監督はリークされたコンセプトアートが『運命の戦い』のものであることを認める。
Yes, this is from Duel of the Fates. But I’d never kill R2…he just took a bad hit. Happens to all of us. https://t.co/ekGMRUdV2g
— Colin Trevorrow (@colintrevorrow) January 24, 2020
コリン・トレボロウの草案『運命の戦い』をリークした業界人、Robert Meyer Burnettは「150ものコンセプトアートが間もなくリークされる」ことを伝えており、その言葉通り、20のアートが確認されています。
トア・バリューム、レイのダブルブレードのライトセーバー、ルークとカイロ・レン、ファースト・オーダーに支配されたコルサントなど、ストーリーのリークとも合致した内容となっています。
以下、今回リークされた草案『運命の戦い』からの20枚のコンセプトアート。ストーリーの詳細はこちら。
『エピソード9 運命の戦い』コンセプトアート

ダブルブレードのライトセーバーを持つレイ。スカイウォーカーのライトセーバーとスタッフを組み合わせたもの。

レジスタンスを助けた裏切り者、Bisc Kova。コルサントにてライトブレードのギロチンで処刑される。

レイとルークのトレーニング風景。

惑星ボナダンを訪れるメンバー。かつてポーが祖父と暮らしていた星。

ボナダンの水上を進むポーとレイ。レン騎士団のナイフ9がそれを追撃する。

ダークサイドに長けた古代のクリーチャー、トア・バリューム(Tor Valum)。

洞窟内でベイダーと対峙するカイロ・レン。

ファースト・オーダーに支配されたコルサント。

コルサントのビーコンを起動し、レイアのホログラムを銀河に送信しようとするローズ、フィン、C-3PO、R2-D2。

コルサントの路上を進むR2-D2とC-3PO。

コルサントの最下層。フィンに刺激され、市民たちが立ち上がるシーン。

モーティスの森の外れでモンスターと戦うレイ。

コルサントの地下。市民たちは古いウォーカーを塗装し、戦いに備えている。

反乱を起こしたストームトルーパーたちとコルサントの市民。ペイントし直されたファースト・オーダーのウォーカーの周りで歓声を上げる。

ファースト・オーダーとコルサントの市民との間で戦闘が始まろうとしている。

コルサントの戦いで破壊されたR2-D2。頭は焼け焦げている。それを悲しむC-3PO。

モーティスの頂にある寺院にて決闘をおこなうレイとカイロ・レン。カイロは新しいマスクを着用している。

カイロ・レンのライトセーバーをつかむルーク。

コルサントの戦いでファースト・オーダーの敗戦が濃厚となり、ハックスはライトセーバーを起動し、それで切腹する。

レイアとBB-8。おそらくホログラムのメッセージを録画しているシーン。
Source: imgur
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