『スカイウォーカーの夜明け』ルーカスの助言、やはり“あれ”についてだった – J.J.エイブラムス監督が明かす

『スカイウォーカーの夜明け』の製作にあたり、ジョージ・ルーカスからいったいどのようなアドバイスを受けていたのか。

J.J.エイブラムス監督は「Total Film」誌のインタビューの中で、脚本執筆中にルーカスと会ったときのエピソードを明かしています。

それによると、スター・ウォーズのテーマでもあるフォースに関して意見が交わされ、あの「ミディ=クロリアン」も話題に上がったようです。

フォースの本質に関して彼にはたくさんの考えがある。これは彼が先の映画を書いていたときにまさに扱っていたテーマだ。そうだね、ミディ=クロリアンに関する会話もあったよ。彼はミディ=クロリアンが大好きだからね。でも本当に役に立った。

彼と一緒に座って話を聞けるなんて最高だよ。なんせジョージ・ルーカスがスター・ウォーズの話をしてるんだ。私はいつもこれをプレゼントのようだと感じている。10歳のときの自分が彼から受けた影響はそれだけ深いものがあったんだ。

ルーカスのアドバイスはフォースの性質・本質に関するもので、ミディクロリアンも話題に上がったとのことです。これがはたして『スカイウォーカーの夜明け』の脚本にどのように反映されることになるのか。

まあとはいっても、さすがにミディクロリアンの単語そのものは映画には登場することはないとは思うけど。…だよね?

もし皇帝が唐突にレイちゃんの血液検査して、ミディクロリアンについて語り始めたら、映画館で椅子から転げ落ちそうだな。

ミディクロリアンとウィルズ

続三部作の描き方をみる限り、レイとカイロ・レンが光と闇の対の存在であることは明らか。そして、ファイナルトレイラーでのパルパティーンの「ずっと待っていた」「今、お前たちはひとつに」とのセリフも忘れてはいけない。

となると、やはりルーカスのインプットもこの辺りに関連していそうな予感がする。

レイとカイロ・レン、コズミックフォースにとって重要なふたりの強力なフォースの使い手。死んだものと思われていた皇帝パルパティーンのカムバック。フォースゴーストとなったルークの関わり方etc。

こういった特に難しいテーマについて、JJはルーカスの指示を仰いだのかもしれない。

©Lucasfilm

そういえば昨年、ジェームズ・キャメロン監督との対談の中でルーカスは「自分が続三部作をつくっていたら…」という話をしており、ミディクロリアンやウィルズ(the Whills)についても考えを語っていたことが思い出される。

ジョージ・ルーカス「もし私が続三部作をつくっていたら」 – 宇宙を支配するウィルズ

もしかすると『スカイウォーカーの夜明け』は意外とこの手の話に収束していくのかな?

EP7とEP8の基本的な流れはルーカスのアウトラインと近いことはすでに判明しているところだが、EP9ではミディクロリアンやウィルズのコンセプトもストーリーに組み込まれるのだろうか。

どうも無きにしも非ずという状況になってきたな。

Source: GamesRadar

One thought to “『スカイウォーカーの夜明け』ルーカスの助言、やはり“あれ”についてだった – J.J.エイブラムス監督が明かす”

  1. やはり決着をつける時が来たのでしょう。
    エピソード1と3で言及された『ミディ=クロリアン』問題。
    長年ファンを悩ませてきましたから。
    特にパルパティーンがアナキンに語った、伝説のシス卿ダース・プレイガスが解明したという『死を欺く術』。
    この命題はまだ解決されていません。

    「ミディ=クロリアンにフォースを用いて影響を与え、生命を創造した。
    暗黒面を知り尽くしていて、自分が愛する者を死から救う力すら持っていた。」

    皇帝の再登場がどのような形になるのか、まだわかりませんが、そういう意味でも今作で彼がカムバックするのは必然だったともいえますね。

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