『スカイウォーカーの夜明け』史上最大級のネタバレが浮上

※記事には映画の重要なネタバレが含まれている可能性があります。SNSでの会話には十分注意を!

『スター・ウォーズ / スカイウォーカーの夜明け』のかなりビッグなネタバレが浮上しており、ちょっとした騒ぎになっています。

もしこれが本当であれば、EP9に関しては史上最大級のネタバレといっても過言ではないです。はたしてこの内容のうちのどれだけが本当なのか。

今回の情報源はReddit(StarWarsLeaks)の管理者なのですが、この人物は以前にもメインキャストの写真やアートワークなど大きなスクープを投下しているだけに、かなり信ぴょう性はありそう。

話によると、D23スペシャル映像より以前に情報は得られていたものの、記事を投下するのは先延ばしにしていた模様。そんな矢先、本日MSWが同様の大きなリーク情報を書いたことで、この情報を披露することを決めたとのこと。

ちなみにMSWのレポートも一部内容が重複しているのですが、これも面白いストーリーなので別の記事で書きます。


※以下、映画のネタバレが含まれている可能性があります

まあ、情報を伝えている人も「全てが100%正しいというわけではなく、状況から推測したものもある」ということなので、一部にはファンフィクションの類もあるかもしれませんが。

ただ、全体の流れとしてはなかなか面白いのも事実です。

一方、逆にこれが本当だとすると…。正直、なかには「ん?あれ?」みたいな箇所もあるし、ちょっとまだ受け入れがたいものもある。

おそらく、ウェイファインダーの展開や話の概要はだいたいこんな感じだけど、レイとカイロ・レンなどの具体的な内容はまだかなりの部分が推測の域を出ない…という感じなのかもしれない。

オープニング

映画のオープニングは若き日のルークとレイアから始まる。

トレーニングシーンの風景、ふたりはライトセーバーのデュエルをおこなっている。しかし、レイアは子供を身ごもったことで、ジェダイの修行を断念しようとしていた。

時間は現在に戻る。

ルーク亡き後、レイアは師としてレイの訓練を見守っていた。(D23スペシャル映像、森でのセーバースローのシーン)

©Lucasfilm
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映画序盤、カイロ・レン

映画序盤、カイロ・レンは「ウェイファインダー」と呼ばれるデバイスを入手するため、森の惑星で殺戮をおこなっていた。(トレイラーのシーン。惑星は”Exogol”、スペルは不明)

カイロは預言者からウェイファインダーを入手する。このデバイスはかつて彼の祖父が所有していたもので、未知領域の座標を示していた。

ウェイファインダーの座標の助けを借り、未知領域を訪れるカイロ・レン。彼はそこで皇帝パルパティーンと出会う。

いったいなぜパルパティーンがまだ存命なのか、そしてどうやって未知領域に身を隠していたのか。それはまだ謎に包まれているが、どうやら情報源によると、生身のパルパティーン本人がそのまま姿をみせるという。

この会話の中では、レイを見つけ、自分のもとに連れてくるようカイロに命令を下す。皇帝の目的は彼女をダークサイドに転向させることにあった。

パルパティーンは非常に年老いて、かなり老衰した様子だ。おそらく死期が迫っている。(※設定上はEP9のときに113歳)

カイロ・レンを自分のもとにおびき寄せ、レイもダークサイドに転向させようとする皇帝パルパティーン。彼の狙いは、カイロとレイに「新帝国」を譲り渡し、ふたりの下で支配させることにあった。

パルパティーンは新帝国を実現させるために、30年もの年月を費やし「デス・スター・デストロイヤー」の艦隊を作り上げていた。デス・スターの兵器が備わったスターデストロイヤーで、惑星すらも破壊可能な能力を有していた。シストルーパーはこのシス艦隊に配備されている。

©Lucasfilm
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レジスタンス

フィンとポーのふたりはジャングルの惑星にいて、そこでファーストオーダー内部の情報提供者と接触をはかろうとする。内通者はカイロ・レンがウェイファインダーを入手しようとしていることを知らせる。

ふたりはこのことをレイアに告げ、こうしてレイ、チューバッカ、C-3POはミッションに送り出される。

レイアはまず最初に、惑星パサーナ(砂漠の星)のある人物とコンタクトを取るよう指令を出す。(ティーザートレイラーとメイキング映像に登場した場所、撮影地はヨルダンの砂漠)

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そこで、レイアが接触させようとした相手はランド・カルリジアンであることが判明する。

ランドは一同に、新たなマクガフィンとなる「ダガー」(シスのアーティファクト)のことを教える。このダガーにはシスの言葉が刻印されており、C-3POすらも解読できないものだった。

惑星パサーナでヒーローの冒険が進む中、カイロ・レンはレイとの間にあるフォースリンクを発動させる。このコネクションを通して、カイロはレイたちの居場所を突き止める。

カイロ・レンとレン騎士団がパサーナに到着し、ヒーローたちに襲い掛かる。

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圧倒的な人数差で、次第に追い詰められるレジスタンスのクルー。彼らはミレニアムファルコンを捨て、別の古い船でかろうじて逃げ出すことができた。

カイロ・レンはファルコンを回収し、スターデストロイヤーに持ち帰る。

惑星キジミ

ダガー(アーティファクト)に刻まれた言語はC-3POにとっても解読不能なもので、プログラミングの改良が必要となる。

ポーは一同を雪の惑星キジミに連れ出す。

C-3POの改良は身体の小さなエイリアンによっておこわなれ、ハックされたことで目が赤く変わり、アーティファクトの翻訳が可能になる。

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ダガーが指し示していたのは、皇帝パルパティーンが所有していた第二のウェイファインダーだった。(カイロ・レンのウェイファインダーはベイダーのもの)

こうして冒険の舞台は森の月、エンドアに移る。

一方、この雪の惑星の道中では、カイロ・レンが再びフォースコネクションを発動させる。この場面ではカイロはレイをダークサイドに引きずり落そうとし、彼女を挑発する。

カイロはそのダガーがいったい何なのかを知っていて、それがレイの両親の殺害に使われたという事実を伝える。ここでもカイロは、レイの両親は何者でもない(Nobodies)と繰り返す。

レイは怒りにかられ、カイロ・レンに襲い掛かる。惑星キジミにいるレイと、スターデストロイヤーにいるカイロ・レンとの間で、ライトセーバーのデュエルが開始する。

この後、カイロ・レンはレイとのつながりを保持し、彼女の居場所を知ろうとする。

この惑星ではゾーリ・ブリスが初登場する。

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カイロ・レンがこの星に到着した後、ヒーローたちはファルコンを取り戻すために潜入を試みる。回収ミッションはあえなく失敗し、グループ全員がファーストオーダーに捕まってしまう。

ここで大きな出来事がふたつ発生する。

まず最初に内通者の存在。レジスタンスに情報を渡していたファーストオーダーの内通者は、ハックスであることが判明する。カイロ・レンがレイと直接戦っている間に、ハックスは全員を逃がす。

そして二つ目がレイの出自。この決闘の最中、カイロはレイの過去に関する新たな事実を告げる。レイの両親は何者でもないが、祖父は違うという。ここで、レイはパルパティーンの孫であることが暴露される。

カイロ・レンが単なる孤児だったレイに興味を抱いていたのもこのことが理由だった。

ファルコンの回収に成功したクルー。レイは彼らと合流し、一緒に逃げ去る。

第二デス・スター

C-3POが解読した内容によると、ダガーはエンドアを指し示していた。一同はエンドアに向かう。

第二デス・スターの残骸に入るレイ。パルパティーンの王座の間では、カイロ・レンが待ち受けていた。

ふたりのバトルが開始する。

©Lucasfilm

具体的な描写は不明だが、ここでレイは力を得るために自身の憎しみを利用し、最終的にカイロ・レンを倒す。(カイロ・レンのライトセーバーは破壊されるものとみられる)

パルパティーンのウェイファインダーを手に入れたレイは、瀕死状態のカイロ・レンを置き去りにし、その場を後にする。

情報源によると、D23スペシャル映像の「ダークレイ」はビジョンの光景で、レイがパルパティーンのウェイファインダーを手にした直後に発生する一連のシーンだという。

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デス・スターの残骸に横たわる、瀕死のカイロ・レン。ここで彼は父親のビジョンを見る。(現れるのはハンそのものなのか、それとも意識が朦朧としているせいなのか、理由は不明)

「変わるのに遅すぎるなんてないんだぞ」(It’s never too late to change)とハンは言う。

エンドアから出るとき、もはやカイロ・レンではなく、彼はベン・ソロに戻っていた。

レイ

先ほどの決闘はレイにとっても転換点となる。ウェイファインダーを入手したレイは、考えを整理するためにオクトーを再び訪れる。

このときのレイの精神状態は、前作までのルークのものと交差する。

自分に待ち受ける暗闇の未来。そして、もう少しでカイロ・レンを殺すところだったという事実。それがレイを恐怖させる。

一方、眠りにつくベンに殺意を抱き、そのことで何年もの間、苦しみ続けたルーク。

自分の行く末に不安を抱いたレイは、このままオクトーに身を隠し、ジェダイとは縁を切ることを決める。

かつてルークがしたのと同じように、レイは乗ってきた船を沈め、修復されたスカイウォーカーのライトセーバーもそこに放り投げた。こうして、ジェダイ・オーダーはついに終わりを迎えようとしていた。

そのとき、ルークの霊体がレイの前に姿をみせる。その手には彼女が捨てたはずのライトセーバーがあった。

レイはなすべきことをなさなければならない。自分が30年前にやろうとしたこと。皇帝を真に滅ぼすという使命。それを終わらせるようルークは促す。

ここでルークは、レイアのライトセーバー(色はブルー)もレイに渡す。

レイはルークの言葉に突き動かされる。レイアのライトセーバーを受け取り、レジスタンスにシス艦隊の場所を送信し、自分もそこに向かう。

レイア

一方、ルークはもうひとつ別の場所に姿をみせる。

レジスタンスの基地では、レイアは永遠の眠りにつこうとしてた。『ジェダイの帰還』のヨーダと同じように、穏やかで、ただその時が近づきつつあった。

お別れを言いに来たルークだが、その前にもうひとつ、レイアに向けた最後のレッスンがあった…。

映画終盤、ラストバトル

オクトーを飛び出したレイは、未知領域に潜伏するシス艦隊の場所に到着する。そこにレジスタンスの軍勢も駆けつけ、戦闘が始まる。

レイは皇帝のもとにたどり着く。皇帝は彼女を待ちわびていた。そこで、カイロ・レンが話したことは本当であることをパルパティーンは認める。

第二デス・スターでの敗北の後、皇帝の心は強く揺さぶられていた。ベイダーをこの手に収められず、ルークをダークサイドに誘惑することも出来なかった。そして、それが家族の絆によりもたらされたという事実。

ここでの会話では、パルパティーンはベイダーとルークの絆に言及し、それを自分とレイのつながりになぞらえる。それがどのような家族のつながりであれ、レイを勝ち取るにはそれで十分だ。スカイウォーカーのものと同じくらい強固なものになれるはずだ。皇帝はそう望んでいた。

このシーンは『ジェダイの帰還』を強く連想させる。王座の間に取り残されたレイと、ふたつの勢力がぶつかり合う戦場。彼女はただ無力にそれを眺めることしかできなかった。

ベンが姿を現すのはこのときだった。

(※この後の流れは少し曖昧になる)

どうやらベンとレイは協力し、パルパティーンに攻撃を仕掛ける。ここではレイアのライトセーバーも使用され、ふたりはスカイウォーカーのライトセーバーを共有することになる。

ある段階で、皇帝はふたりを圧倒し、おそらくベンは殺される。(※ベンの死は他の情報源からも得られているが、内容が少しあやふやで、真相はまだ分からない)

希望が全て失われたようにみえたそのとき、ルークとレイアの霊体が現れ、レイを助ける。彼らは一致団結し、皇帝の力を上回る。こうして皇帝の闇は永遠に葬り去られた。

この一連の中でのレジスタンス勢力の目標は、プライド将軍が率いるシス艦隊と宇宙戦を繰り広げ、どうにかして旗艦を破壊し、未知領域でのナビゲーションを使用不能にすることにあった。

皇帝が葬られるのと時を同じくして、旗艦も破壊された。

ラストシーン

理由は不明だが、ヒーローたちはタトゥイーンを訪れる。

このシーンにて、レイはスカイウォーカーのライトセーバー(アナキン/ルークとレイアの両方)を分解し、自分の新しいライトセーバー(色はイエロー/ゴールド)を作ったことが判明する。

レイは残ったパーツをかつてラーズ農場だった土地に埋める。

映画のラストシーンは、77年に冒険が開始したときのものと共鳴する。

水平線を眺め、未来を夢見る主人公たち。遠い彼方ではふたつの太陽が沈んでいた。

Source: Reddit

8 thoughts to “『スカイウォーカーの夜明け』史上最大級のネタバレが浮上”

  1. Twitterの通知がなくて今頃気づきました(笑)
    でもこれはTwitterには書けないですね〜

    いや〜たしかにこれはすごいの一言…
    どこから語ればいいのかわかりませんが本当にこの展開なら78は決して蛇足ではなかったと思えますね

    ランドは顔出し程度?ファズマは8で死亡?レイアの霊体シーンはCG?それとも撮影する間があったのか?スノークの出自は?チューイの今後は?ベイダーの呼吸音は?
    など疑問は尽きませんがその辺は映画館で楽しめたら十分ですね!

    皇帝が家族を意識したことはめちゃくちゃ意外でした(笑)ベイダーはその辺の回想ででてくるんですかね
    ハン・ソロもレンくんの回想なんですかね〜霊体にはならなそう…
    レイのダークサイドはビジョンであってほしいですね!詰め込みすぎて破綻しそう
    ハックスの大活躍は凄く嬉しい(笑)

    いや〜すごい!

    1. ヘタレのアーミテージ君がレジスタンスに情報流すのが、本当に彼らし過ぎて最高ですよねw
      ファズマは外伝で映画化して欲しいなぁ….小説版面白いので。

      1. ハックスがカイロ・レンの足を引っ張ろうと必死にちょこまかしてるってのが面白い。でEP5のランドみたいにチューイに首絞められたりして。

        そのシーン想像してクスっとなった。

        そういえば元カーディナルのあの人、最新作の小説でも生存したか死んだか分からないっていうクリフハンガーの扱いらしいですよ。またかーみたいな感じだけど。

    2. ところどころに?ってなる箇所あるけどね(笑)

      でもこれでなんとなく、皇帝がどうストーリーに絡んでくるのか少し想像できるようになった。

      このストーリーを基準に予想すると、多分皇帝は話に嘘をちりばめてカイロ・レンとレイを同時に自分のものにしようしているはず。レイの両親がシスダガーで殺害されたのは真実、パルパティーンがレイの祖父なのは嘘…とこんな感じで言葉巧みに操ろうとしているのだと自分は想像している。

      あとカイロ・レン。こいつは間違いなくレイに惚れてる。おそらくEP9でのカイロ・レンの行動原理は「どうにかしてレイと一緒になりたい!」ってその一心で突き動かされてると思う。

      ハンとレイアのラブコメディにライトセーバーを加えたものが、ベンとレイの関係性なのかもしれない。

  2. クローンが絡んでくる話より全然こちらの方が楽しそう!
    自分は多少のネタバレ喰らってもノーダメージ派なので
    ますます映画の公開が楽しみになってきました。

  3. ベンが死ぬのにレイのピンチに駆けつけるルークとレイアはツッコミ所満載なのでなにかしら捻りは欲しいですね

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