『スター・ウォーズ エピソード9』カイロ・レンがマクガフィン!?EP9のストーリー予想


『スター・ウォーズ エピソード9』のストーリーに関係してくるという”マクガフィン”。以前の記事でも取り上げたのですが、それについて考えているうちに最終的に行き着いたのが…

これはカイロ・レンに違いない!!

まあ、一見突飛なアイデアに思えるのですが、詳しく見てみると意外と話が繋がることが分かります。というわけで、今回の記事ではそのストーリー予想を少し紹介していきます。

その前に一応、マクガフィンについてもう一度説明しておくと、

マクガフィン(MacGuffin, McGuffin) とは、小説や映画などのフィクション作品におけるプロット・デバイス(英語版)の一つであり、登場人物への動機付けや話を進めるために用いられる。特にスリラー映画で多用され、泥棒が狙う宝石やスパイが狙う重要書類などがマクガフィンの典型例である。しかし物に限定されず、出来事や人物などもマクガフィンに含まれる。

– ウィキペディアより

要するに、EP7でいう「ルークの居場所を記した地図」に該当するようなプロット要素で、それをなんとかして先に見つけようと味方と敵がレースを繰り広げる、というものになります。

このマクガフィンがどうやらエピソード9のストーリーに関わってくるもようです。

関連記事:
『スター・ウォーズ エピソード9』のマクガフィンとは? – その他多数のリーク情報が浮上!

カイロ・レンがマクガフィン

「スカイウォーカーの最終章」と題されるエピソード9では、カイロ・レンはいったいどんな運命を迎えるのか。おそらく今作の一番の関心事はここにあるかもしれません。

しかしその一方で、多分ほとんどの人が薄々勘付いているであろう展開は、

カイロ・レンはライトサイドに転換して、ベン・ソロに戻る

©Lucasfilm

やはり一番可能性が高いシナリオはこの王道路線で、最終的にそこに綺麗にもっていくのは間違いない(?)だろうと思われます。

それではいったいどのような経緯を経て、カイロ・レンはライトサイドに戻ってくるのか。正直言って、この辺については私も全く検討がつかないのですが、そのヒントとなるのが…

「カイロ・レンのマクガフィン化」

つまり、カイロ・レンが姿を消して、プロット的にマクガフィンとして機能する、という流れを想定すると、カイロ・レンが味方と敵の間でワイルドカードとして働き、なかなか面白い展開となります。

EP8で最高指導者となったカイロ・レンだが、EP9ではある出来事がきっかけとなり、カイロ・レンは姿を消すことになる。

レジスタンスとファースト・オーダーの双方がカイロ・レンの行方を追う。フィンたちはランドの助けを借り、手掛かりとなる場所を訪れる。一方、レイもまたルークの助言を得て、タトゥイーンに向かう。こうしてレイ、フィン、ポーたちは再会を果たす。

©Lucasfilm

…という感じです。

ただ正直言って、カイロ・レンがいったいなぜ姿を消すのかについては、まだよく分かりません。

新しいヴィランが登場し、カイロ・レンはその座を追われるのか。はたまた「ビヨンドからの脅威」(ダークサイドの起源?未知のダークサイド?)についてレン騎士団から報告を受け、カイロ・レンは自身のルーツを確認したくなる…といったところでしょうか。

関連記事:
噂:『スター・ウォーズ エピソード9』レン騎士団と新たな脅威 – カイロ・レンのストーリーとの関係

ルーカスのかつての言葉

ここからが記事の本題みたいなものです。まあ「カイロ・レン=マクガフィン」は半分思いつきで、実はそれ以上に言いたかったことがあり、今回の記事を書くにいたります。

私はやはり三部作は密接に関連していて、それぞれの役割の下に、物語全体が進行しているものと考えています。例えば、今回のカイロ・レンが姿を消す展開をふまえると、EP7~EP9は次のように解釈可能です。

EP7は姿をくらましたルークを探すストーリー。EP9は同じく姿を消したベンを探す展開。続三部作はスカイウォーカーに始まり、スカイウォーカーで終わる物語となる。

このように捉えると、パズルのピースが綺麗に収まり、EP9の「スカイウォーカー・サーガの最終章」というコンセプトにも合致します。

そして、ここで思い出されるのが、かつてルーカスがEP1のメイキングにて語った言葉。

It’s like poetry, it rhymes.
詩のように韻を踏む。

©Lucasfilm

過去の出来事と絡めることで、主人公の運命や悲劇がより一層強調されます。個人的にはこれはスター・ウォーズのシナリオにおけるキーワードだと思っています。

もちろん、今回紹介した「カイロ・レン=マクガフィン」は単なる予想にすぎないのですが、それでもやはりトリロジーのラストということで、スカイウォーカー絡みの「詩のように韻を踏む」なにかが用意されていることは十分考えられます。

ちなみに、J.J.エイブラムス監督の過去の発言をみても、EP7の段階で続三部作の全体のストーリープランが出来上がっていたことはうかがえます。

スター・ウォーズ続三部作の構想 – 監督の過去の発言から考える

実はまだ他にも書きたいことがあったのですが、少し長くなってきたため、それはまた別の記事で取り上げます。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。