現在撮影中のスター・ウォーズの実写ドラマ『ザ・マンダロリアン』(原題: The Mandalorian)にて、『エピソード5 / 帝国の逆襲』(1980)のワンシーンに登場したあのバウンティハンターが登場することになるようです。
脚本兼プロデューサーのジョン・ファヴローは自身のInstagramで、IG-88と思われるアサシンドロイドの姿を公開しています。
実は先週、MSW(MakingStarWars.net)はこのIG-88についてレポートしており、アクションシーンもすでに撮影されているとのことです。
最近セットにてIG-88の撮影シーンが確認された。懐かしのバウンティハンターだが、単にその場にいただけではない。信頼できる情報筋によると、ブラスターを撃ったり、スピーダーバイクに乗り、敵を攻撃するとのことだ。
MSWの記事では、「帝国の逆襲に登場したIG-88」と断言しており、どうやらあのアサシンドロイド本人で間違いないようです。
ボスクも目撃
さらに!驚くべきことにあのボスクの姿も撮影セットで目撃されたことが伝えられています。もちろん、これについては同じ種族、トランドーシャンのエイリアンという可能性もありますが、本作の世界観を考慮すると、やはりIG-88と同じくボスク本人を登場させることは十分に考えられます。
ちなみに、映画『ハン・ソロ』の中でボスクの名前が言及されたこともあり、ボスク再登場の流れが着々と進んでいるような気がしています。もし『ザ・マンダロリアン』で実現すれば、『帝国の逆襲』(1980)から約40年の時を経て、ようやくついに実写画面に帰ってくることになります。

Source: MSW
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