『スター・ウォーズ エピソード9』に出演するドミニク・モナハンが、自身の出番と脚本について一部を明かしています。
ドミニク・モナハンについては、7月28日の公式キャスト発表のときには一覧に名前はなく、その後、報道によってEP9に出演することが明らかになります。2日前にポッドキャストに登場したドミニク・モナハンによると、実は7月3日にすでに役が決まっていたとのことで、脚本についても興味深い話を語っています。
- Act 1から撮影
- J.J.いわく、Act 2とAct 3は大量のシークエンスがある
- ドミニク・モナハンの役はAct 2とAct 3では出番があまりない
- これから脚本の手直しがあって、ドミニク・モナハンの出番は少し増える
- 撮影セットでチューバッカ、C-3PO、R2-D2に会った
- 脚本が素晴らしい
撮影はAct 1からおこなっているとのことで、これまで浮上していたリーク写真は全て映画序盤(Act 1)のものであることを意味します。
また、渡された脚本はAct 1までの内容のようで、それ以降のストーリーについてはJ.J.エイブラムス監督いわく「大量のシークエンスがある」とされ、かなりの多くの出来事が次々に発生することがうかがえます。
一方、撮影所にてチューバッカ、C-3PO、R2-D2に会ったと話しているため、ドミニク・モナハンのキャラクターがレジスタンス勢力側の人物で、出番は序盤でほとんど終わる役ということが分かります。
やはりドミニク・モナハンはキャスト陣の公式発表の中に名前がなかったこともあり、それほど大きな役割はないようです。裏を返すと、新キャストとしてアナウンスされたケリー・ラッセル、リチャード・E・グラント、ナオミ・アッキーは出番が多く、ストーリーにも大きく関係してくることが予想できます。
特にケリー・ラッセルはかなり重要な役であることがなんとなく想像できるのですが、いったいどんなキャラクターを演じるのか気になりますね。
Source: SWNN
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