7月のサンディエゴ・コミコンでアナウンスされたコミックシリーズ、『Star Wars: Age of Republic/Rebellion/Resistance』のアートが披露され、気になる登場キャラクターも判明しました。
本コミックシリーズ『Age of Star Wars』は共和国、反乱同盟軍、レジスタンスの3つの時代に焦点を当て、それぞれの時代で活躍したヒーローとヴィランが主人公として登場します。
以前の情報によると『Age of Republic』(プリクエル時代)は8作品構成と発表されており、今回判明した情報と合わせると、反乱同盟軍とレジスタンスもそれぞれ8名のキャラクターにスポットが当てられるようです。
『Age of Republic』(作家: Jody Houser)
- クワイ=ガン・ジン
- ダース・モール
- オビ=ワン・ケノービ
- ジャンゴ・フェット
- アナキン・スカイウォーカー
- ドゥークー伯爵
- パドメ・アミダラ
- グリーヴァス将軍
『Age of Rebellion』(作家: Greg Pak)
- ランド・カルリジアン
- ジャバ・ザ・ハット
- ハン・ソロ
- ボバ・フェット
- ルーク・スカイウォーカー
- グランド・モフ・ターキン
- プリンセス・レイア・オーガナ
- ダース・ベイダー
『Age of Resistance』(作家: Tom Taylor)
- ポー・ダメロン
- 最高指導者スノーク
- フィン
- キャプテン・ファズマ
- ローズ・ティコ
- ハックス将軍
- レイ
- カイロ・レン
Marvel's Age of Star Wars has news coming to @NYCC… pic.twitter.com/CatQo4oouH
— Bryan Young (@swankmotron) September 17, 2018
プリクエル時代がテーマとなる『Age of Republic』は12月から開始予定で、4か月に渡ってシリーズが続きます。一応上記の掲載順がリリースオーダーとのことなのですが、『Age of Rebellion』(2019年4月開始)と『Age of Resistance』(2019年8月開始) はまだ仮の段階ということで、この辺の詳細は今後発表されることになりそうです。
来月10月にはニューヨーク・コミコンが控えており、本シリーズについての新しい情報も明らかになるかもしれません。
それにしても、やはり気になるのはスノークですね。1作品だけとはいえ、スノークにスポットが当てられた物語がリリースされるというのは驚きです。映画では登場しなかった新しい内容が飛び出すことを期待したいです。
ちなみにレジスタンスのコミックシリーズは来年の8月から11月まで続く予定とのことで、ちょうどEP9の直前に完結することになるため、レイたちのエピソードはEP8以後の話を補完する可能性もありそうです。
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