『スター・ウォーズ / フォースの覚醒』でテミン・”スナップ”・ウェクスリー役として出演したグレッグ・グランバーグについて、『エピソード9』では同じ役で再登場することを代理人が認めています。
スナップの再登場は以前から情報が浮上していたのですが、これでほぼ確定したといえそうです。
We can confirm via his representatives that Greg Grunberg will be reprising his role as Snap Wexley in ‘STAR WARS EPISODE IX’. (EXCLUSIVE) pic.twitter.com/WLE5IdgfDn
— DiscussingFilm (@DiscussingFilm) August 28, 2018
スナップは小説『アフターマス』シリーズの主人公のひとりで、『フォースの覚醒』でもレジスタンスのパイロットとして登場していたものの、『最後のジェダイ』では姿をみせることはありませんでした。
スナップを含め、ポー以外のブラック中隊のメンバーは、なぜEP8に登場しなかったのか。現在連載中のマーベルコミック『POE DAMERON』では、その理由が明かされています。
スナップとブラック中隊はどこへ消えたのか?連載中のコミックに答えが
レイアの命令により、ブラック中隊はレジスタンスの同盟候補地に支援を求めに旅立ったのですが、どうやらその作戦は上手くいっていないようです。最初に訪れたアウターリムの惑星は望みがないと分かり、今度はミッドリムに位置する惑星Ikkrukkに向かいます。(クレイトの戦いと同じ時期)
しかし、その星にはファーストオーダーの軍隊が終結していて、最新号の#30ではブラック中隊(4名)は絶体絶命のピンチを迎えることになります。ただそれでも、スナップがEP9が再登場するとなると、少なくともスナップは生存する流れになりそうです。

コミック自体はシリーズ終了まで残り数話(おそらく2話?)とのことなので、今後の予想としては、
既存の政府をレジスタンス同盟に加えることは難しい。そのため、レジスタンスの芽を一から育てようと決断する。
…と書くと、なにやら数日前のリーク情報が思い出されるのですが、やはりEP9のストーリー展開はそのような流れで進むような予感がしてきました。