『スター・ウォーズ:フォース・オブ・ディスティニー』(原題:Star Wars: Forces of Destiny)の新エピソードが3月19日から始まることが発表され(ディズニー公式のYouTubeチャンネルで配信)、同時に各エピソードの概要も公開されています。
今回のエピソードは全部で8話。注目はなんといってもルークで、いよいよルークがアニメに登場することになります。しかもボイスを担当するのはマーク・ハミル本人とのことで、将来のアニメプロジェクトの可能性も含めて楽しみになってきました。
発表されているキャスト陣によると、登場キャラクターの声はアナキンとパドメ以外は全員本人が担当するようです。ただジン・アーソのボイス担当者の名前は確認できないため、前回同様にフェリシティ・ジョーンズ本人が演じるかどうかは不明です。
主要キャスト
ルーク(マーク・ハミル)
レイ(デイジー・リドリー)
フィン(ジョン・ボイエガ)
マズ(ルピタ・ニョンゴ)
ローズ(ケリー・マリー・トラン)
サビーヌ(ティヤ・シルカー)
アソーカ(アシュリー・エクスタイン)
ヘラ(ヴァネッサ・マーシャル)
アナキン(マット・ランター)
パドメ(キャサリン・テイバー)
ストーリー概要
Hasty Departure
ヘラとサビーヌは帝国軍のシャトルを奪うが、予想外の積荷を発見することになる。なんとそこにいたのはトルーパーたちだった。

Unexpected Company
アナキンとパドメだけでこなすはずだったミッション。そこにアソーカも加わることになる。アナキンはふたりを危険な目に合わせてしまうのだが、アソーカはみんなの危機を救い、この秘密のカップルとも行動を共にする。

Shuttle Shock
カントバイトに向かう道中、フィンとローズは一致団結して、危険なクリーチャーの群れの中を進むことになる。

Jyn’s Trade
ジンは小さな泥棒にとても大切な教訓を教える。

Run Rey Run
スター・デストロイヤーの内部をあさっているレイ。貴重なパーツを狙う同業者に追い詰められてしまう。

Bounty Hunted
ジャバ・ザ・ハットからハンを救うための巧みな計画。マズはレイア、チューバッカ、R2-D2の手助けする。

The Path Ahead
ダゴバの沼にてヨーダと訓練する中で、ルークは大切な教訓を学ぶ。

Porg Problems
いたずら好きなポーグにレイの訓練が邪魔されてしまう。

Source: SWNN
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