フロリダで開催された「Star Wars Celebration 2017」にて、マーベルは
キャプテン・ファズマが主人公のコミック版ミニシリーズを発表しました。
4話構成のコミック・シリーズ
これは合計4回で構成されるミニシリーズで、ストーリーは『フォースの覚醒』の直後から始まります。
キャプテン・ファズマがどのようにして崩壊寸前のスターキラー脱出したかをファンは目撃することになるといいます。

脚本はKelly Thompson、作画を担当するのは過去に『Obi-Wan and Anakin』、『Shattered Empire』、『The Screaming Citadel』なども手掛けたアーティストであるMarco Checchettoです。
脚本のKelly Thompsonはキャプテン・ファズマを演じる女優のGwendoline Christieの大ファンで、キャプテン・ファズマには大きな魅力的があるといいます。そして今まであまり触れられてこなかったこのキャラクターの隠された魅力をファンに伝えたいと語ります。
一方Marco Checchettoは以前にオビワンとアナキンのシリーズ、そしてオリジナルの三部作のエピソード間を補完するシリーズやその後の『フォースの覚醒』に繋がるシリーズにも携わったため、今回の仕事で新旧全ての世代のスターウォーズに関わることになります。
注目のキャプテン・ファズマ主人公のコミックシリーズ『CAPTAIN PHASMA』は9月から発売開始になる予定です。
Source: StarWars.com